2016年12月27日火曜日

イシグロ キョウヘイ『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』


無理矢理詰め込んだみたいに会話の速度が早口でなんだこれってびっくりした。俺は早いのが悪いと思わないし、テンポも悪くないから良いと思ったが人によるかもしれない。シンゴジラもそうだが俺は好き。

原作知らないから、ちょっとどんな話かさっぱり分からなくて、さー謎解き系か殺人おこったし、どうなるやろって思ったら、みんな死んでるんかーいって感じだった。

ただ後半になると僕は面白くないなと思った。前半の衝撃が全くないです。

鳩山最近みないと思ったらこんなとこにいたのか。
所々、Steins;Gateのセルフパロトゥットゥルー。

1話
笑ゥせぇるすまん
悪魔くん

3話
ルパン三世 カリオストロの城

4話
新世紀エヴァンゲリオン

5話
ストーンオーシャン

他のパロディは覚えてるのでこれぐらいか。
続きそうな感じがした。インパクトもあって内容は良かったので最高だった。

EDの
亜咲花 - Open your eyes
がカッコよかった。
次回予告がそこに入るのオシャレやね。
この部分だけでも評価できる。

2016年12月26日月曜日

津田 尚克『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』


いやー特にラストのキラークイーン戦テンポが悪すぎる。二期と比べても酷くなってるぞ。特にキラークイーンの空気弾が遅すぎて最悪だ。
似たような感じで言えばワンピースのアニメも途中から酷くなったけど、ちんたらしてテンポが悪いってのは一番いらいらする。あれは週間連載とアニメの進行の追いつきと枠が長すぎるって話だろうけど。
作画もふにゃふにゃ…ジョジョのアニメも腐ってしまったのだろうか…だとしたら悲しいですね…

これはみる価値が全くないかも。思えば原作も大して面白くなかったんじゃないかと思えてきた。ささっと原作で流し読みでいいね。当時はそこそこ面白かった気がしたが一気に漫画で読んだからかもしれない…

ただし、一点だけ最高だったシーンとしては、5話のコンセントからのレッド・ホット・チリ・ペッパーの初登場シーン。

視線を感じて窓の手をみる東方仗助

虹村億泰「身内 俺たちは三人家族」
全員の顔のアップからの

曲、

菅野 祐悟 - ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない O.S.T Vol.1~Good Morning Morioh Cho~
エレキなギタリスト

と電気から実体化するチリペッパーのドラゴンボールのフリーザみたいな顔のアップが最高に素敵。
虹村形兆「億泰 ボケッとしてんじゃあねーぞ どけ」

形兆の死体が更に不気味さがあり、奇妙な冒険って感じだ。この頃のクオリティを続けてくれれば良かったのに…
それぐらいこのシーンは最高だ。

虹村形兆「バッド・カンパニー」
志村知幸の声優としての声もいいな。
虹村億泰の兄貴に対しての台詞も最高にいいな。
高木渉の昔のヤンキー感が最高に好き。

チリペッパーこの不気味な感じは最高だが原作どおり、弱すぎた…w
正直ここだけは最高に良かったです。

津田 尚克『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』


ぷっつんって昔流行った言葉なんですよねぇ…

若干テンポが悪くなってきたのが残念なところだね。
正直OVAと比べた場合よくないと思った。
時間配分ちゃんと考えろよ。
前半一番の見せ場であるンドゥール戦も微妙だった。

ed、
The Bangles - Walk Like an Egyptian
Pat Metheny Group - Last Train Home
最高に良い演出と映像だ。

後半のバニラアイス、DIO戦ももう少しテンポがあればだが、映像化されただけで良かったかな。
ovaだとバニラアイス戦が糞だから、非常に良かった。DIO VS 花京院は良くなかったな。
テンポって点で言えば、これなら原作読んだほうがいいって感じだな。ゆっくりみるなら別に良いです。OVAと合わせて是非。

津田 尚克『ジョジョの奇妙な冒険』


ストレイツォなんて覚えてもいなかった。
自分の中では完全に死んでいる作品を生き返らせたという意味では価値があると思いますね。
原作なんて今となってはみる価値がないしね。
良いリメイクだと思います。
テンポも良いし、原作ではさっぱり記憶に残っていない戦闘もかなりかっこいいし面白い。

いい感じに洋楽使ってきたなという感じのed、
Yes - Roundabout
特に6話のedのed入りのウィル・A・ツェペリ最高すぎるぜ!

間違いなくベストバウト。
シーザー・A・ツェペリVSワムウ
ナレーション「一点 そして一瞬 ほんの一点の死角だった」
ワムウ「シャボン玉の様に華麗で儚き男よ」
半端なくカッコよくなってるねこれ。

岩崎 琢 - ジョジョの奇妙な冒険 O.S.T Battle Tendency

Burning Colosseum
神砂嵐の曲がかっこいい。

Il mare eterno nella mia anima
演出がやばいな…悲しみのオペラ…ジョジョの顔のアップがやばい…

ジョジョといえば、ツェペリということですね!

ジョジョを知らないはじめてみる人がいるなら、アニメで第1、2部(この作品)をみて、第3部から漫画で読めばいいと思います。
文句なしの出来ですね。

2016年12月22日木曜日

Paolo Sorrentino(パオロ・ソレンティーノ)『La grande bellezza(グレート・ビューティー/追憶のローマ)』


年寄りの乱痴気(なんだこの言葉誰が使うんだろ)ってみてて痛々しいな。その偽物感が実にいい。
それでいて、綺麗な風景が数々場面として出てくる。
でも実際のローマ(ヨーロッパ全体に言えることだろうけど)とかってかつての綺麗だったころと比べて、難民やら何やらで今は全く違うよね。もともと汚いからあれだけど。
そうじゃなくても経済終わってるところは、犯罪とかあって、そういう実態との違いってのが刺さる。日本だとヨーロッパってだけでキラキラしたイメージってあるんじゃないかなって思う。そういう偽物と本物との対比ってことなんだろうけど。

それでいて死というものがってことだろうけど、限りがあるってこととその綺麗な風景の対比なのかなぁ。どこまでいっても満足できないって実感させられる感じが嫌だけど現実。厳密にいえば景色としての建物だって朽ちるけど人間と比べればほぼ永遠と同じ意味で対比として使ってるってことかな。Sabrina Ferilliさっさと癌で死んでスピード感あっていいねって思った。

後最後のばばぁ無駄に長かったと思うね。あそこつまらないし異常に長く感じたよ。それまで結構良かったのにちょっと残念だった。若い修道女との対比で祭り上げられた玩具って感じの偽物なんだろうけど長すぎる。キリンさんと一緒に消えてくれと思った。マジックは詐欺じゃないくて観客を楽しますものだし、その宗教だって騙すだけでなく救うこともあるみたいなことかね。くだらない偽物だと個人的には思うけど。後は役割に縛られるという点で、彼らが他の人間にどう思われてるのかってのと別に主人公が乱痴気を冷めた目でみているのと同じくばばぁもってことだろう。

とにかくわかりやすいメッセージを出す。キリンだってわざとらしい。これはどういう意味でしょうかみたいな。最高傑作の贋作みたいな映画。

EDでも映像綺麗だーって思うね。よくBSでやってる観光番組みたいな感じ。

2016年12月18日日曜日

tv


ドラマ,アニメ等.基本的にはtvだがnet配信映像,ova,netflix,hulu等も含む.

☆☆☆☆☆
茂垣 弘道『チャージマン研!』
木下 ゆうき『MUSASHI -GUN道-』

☆☆☆☆
荒木 哲郎『青い文学シリーズ』「桜の森の満開の下」
渡辺 信一郎『残響のテロル』

☆☆☆
いしづか あつこ『青い文学シリーズ』「蜘蛛の糸」「地獄変」
本広 克行『PSYCHO-PASS サイコパス』
Mark Gatiss(マーク・ゲイティス),Steven Moffat(スティーヴン・モファット)『Sherlock(シャーロック)』season3
中澤 一登、山川 吉樹『B: The Beginning』

☆☆
津田 尚克『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』
宮 繁之『青い文学シリーズ』「こゝろ」
綿田 慎也『ガンダムビルドファイターズトライ』
亀垣 一『エア・ギア』
川瀬 敏文『天上天下』
Melissa Rosenberg(メリッサ・ローゼンバーグ)『jessica jones(ジェシカ・ジョーンズ)』season2


水島 精二『機動戦士ガンダム00』 セカンドシーズン
神戸 守『TVアニメ「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」』
Joel Surnow(ジョエル・サーノウ),Robert Cochran(ロバート・コクラン)『24 -TWENTY FOUR-(トゥエンティフォー)』
福澤 克雄、棚澤 孝義、田中 健太『半沢直樹』第一部
福澤 克雄、棚澤 孝義、田中 健太『半沢直樹』第二部
松尾 衡、矢立 肇、富野 由悠季、太田垣 康男『機動戦士ガンダム サンダーボルト』1st
石田 秀範、田﨑 竜太、金田 治、石ノ森 章太郎『仮面ライダーアマゾンズ』シーズン1
石田 秀範、田﨑 竜太、石ノ森 章太郎『仮面ライダーアマゾンズ』シーズン2
Noah Hawley(ノア・ホーリー)『Fargo(FARGO/ファーゴ)』season1
神山 健治、荒牧 伸志『ULTRAMAN』


谷口 悟朗『スクライド』
今石 洋之『天元突破グレンラガン』
津田 尚克『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』
園 子温、入江 悠、鈴木 太一、月川 翔『みんな!エスパーだよ!』
淵邉 恵美『シリーズ・江戸川乱歩短編集』第2弾『妖しい愛の物語』
水島 努『Another』
Greg Yaitanes(グレッグ・ヤイタネス)『Manhunt: Unabomber(マンハント)』
湯浅 政明、永井 豪『DEVILMAN crybaby』
Laeta Kalogridis(レータ・カログリディス)『Altered Carbon(オルタード・カーボン)』
Noah Hawley(ノア・ホーリー)『Fargo(FARGO/ファーゴ)』season2
Barnaby Peel(バーナビー・ピール)『Trump: An American Dream(トランプ: アメリカン・ドリーム)』
今川 泰宏『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』
Mike Flanagan(マイク・フラナガン)『The Haunting of Hill House(ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス)』

★★
水島 精二『機動戦士ガンダム00』 ファーストシーズン
佐藤 卓哉、浜崎 博嗣『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』
浅香 守生『青い文学シリーズ』「人間失格」
中村 亮介『青い文学シリーズ』「走れメロス」
松本 理恵『血界戦線』
Scott Bailey(スコット・ベイリー),Petro Duszara,Alain Zaloum 『Real Detective(リアル・ディテクティブ)』season1
今川 泰宏『機動武闘伝Gガンダム』
Vince Gilligan(ヴィンス・ギリガン)『Breaking Bad(ブレイキング・バッド)』

★★★
イシグロ キョウヘイ『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』
淵邉 恵美『シリーズ・江戸川乱歩短編集』第1弾『1925年の明智小五郎』
Jonathan Entwistle(ジョナサン・エントウィッスル)『The End of the F**king World(このサイテーな世界の終わり)』
片渕 須直『BLACK LAGOON』
片渕 須直『BLACK LAGOON The Second Barrage』
元永 慶太郎『ヨルムンガンド』
元永 慶太郎『ヨルムンガンド PERFECT ORDER』

★★★★
池田 成、高松 信司『新機動戦記ガンダムW』
佐藤 雄三『闘牌伝説アカギ 闇に舞い降りた天才』
Peter Nowalk(ピーター・ノーウォーク)『How to Get Away with Murder(殺人を無罪にする方法)』season1
Howard Overman(ハワード・オーバーマン)『Misfits(Misfits/ミスフィッツ-俺たちエスパー!)』season1
Howard Overman(ハワード・オーバーマン)『Misfits(Misfits/ミスフィッツ-俺たちエスパー!)』season2
長崎 健司『ガンダムビルドファイターズ』
津田 尚克『ジョジョの奇妙な冒険』

★★★★★
Mark Gatiss(マーク・ゲイティス),Steven Moffat(スティーヴン・モファット)『Sherlock(シャーロック)』season2
神山 健治『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』
神山 健治『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』
渡辺 信一郎『カウボーイビバップ(Cowboy Bebop)』
Paul Scheuring(ポール・シェアリング)『Prison Break(プリズン・ブレイク)』
湯浅 政明『ピンポン THE ANIMATION』



漫画や小説や本の媒体なら。

★★★
石田 スイ『東京喰種トーキョーグール リマスター版』
藤田 和日郎『からくりサーカス』
岸本 斉史『NARUTO -ナルト-』28-72巻 第二部・青年編
高橋 慶太郎『ヨルムンガンド』
山口 貴由、南條 範夫『シグルイ』
長谷川 裕一、富野 由悠季『機動戦士クロスボーン・ガンダム』
長谷川 裕一、富野 由悠季『機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート』

★★★★
福本 伸行『天 天和通りの快男児』
田口 雅之、高見 広春『バトル・ロワイアル』
岸本 斉史『NARUTO -ナルト-』1-27巻 第一部・少年編

★★★★★
木多 康昭『喧嘩商売』
冨樫 義博『HUNTER×HUNTER』30-32巻 会長選挙・アルカ編
荒川 弘『鋼の錬金術師』
荒木 飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』
荒木 飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン』
ゆでたまご『キン肉マン』1-36巻

映画


アニメ映画だろうが映画はここ。

☆☆☆☆☆
John De Bello(ジョン・デ・ベロ)『Attack of the Killer Tomatoes!(アタック・オブ・ザ・キラー・トマト)』

☆☆☆☆
水島 精二『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』
Roman Polanski(ロマン・ポランスキー)『The Ninth Gate(ナインスゲート)』
北野 武『アウトレイジ』
Michael Bay(マイケル・ベイ)『Transformers: Age of Extinction(トランスフォーマー/ロストエイジ)』

☆☆☆
北野 武『菊次郎の夏』
深作 欣二『バトル・ロワイアル』
深作 欣二、深作 健太『バトル・ロワイアルII 【鎮魂歌】』
荻野 茂二『百年後の或る日』

☆☆
Christopher Nolan(クリストファー・ノーラン)『Interstellar(インターステラー)』
Robert Zemeckis(ロバート・ゼメキス)『(The Walkザ・ウォーク)』
Phil Lord(フィル・ロード),Chris Miller(クリス・ミラー)『22 Jump Street(22ジャンプストリート)』
James DeMonaco(ジェームズ・デモナコ)『The Purge: Anarchy(パージ:アナーキー)』
北野 武『座頭市』
森 義隆『聖の青春』
園 子温『冷たい熱帯魚』
Gary Fleder(ゲイリー・フレダー)『Don't Say A Word(サウンド・オブ・サイレンス)』


Álex de la Iglesia(アレックス・デ・ラ・イグレシア)『The Oxford Murders(オックスフォード連続殺人)』
Aaron Aites(アーロン・エイツ),Audrey Ewell(オードリー・ユーウェル)『Until the Light Takes Us(ライト・テイクス・アス 〜ブラックメタル暗黒史〜)』
Michael Davis(マイケル・デイヴィス)『Shoot 'Em Up(シューテム・アップ)』
Tomas Alfredson(トーマス・アルフレッドソン)『Tinker Tailor Soldier Spy(裏切りのサーカス)』
Alfred Hitchcock(アルフレッド・ヒッチコック)『Psycho(サイコ)』
Ron Howard(ロン・ハワード)『In the Heart of the Sea(白鯨との闘い)』
Pedro Almodóvar(ペドロ・アルモドバル)『The Skin I Live In(私が、生きる肌)』
Ericson Core(エリクソン・コア)『Point Break(X-ミッション)』
富野 由悠季『機動戦士ガンダムF91』
庵野 秀明、樋口 真嗣『シン・ゴジラ』
Adam Wingard(アダム・ウィンガード)『Death Note(Death Note/デスノート)』
こだま 兼嗣『名探偵コナン 迷宮の十字路』
辻本 貴則『バイオハザード: ヴェンデッタ』
Wally Pfister(ウォーリー・フィスター)『Transcendence(トランセンデンス)』
片渕 須直『この世界の片隅に』
宮崎 駿『ハウルの動く城』
David Lean(デヴィッド・リーン)『Lawrence of Arabia(アラビアのロレンス)』
Joel Coen(ジョエル・コーエン),Ethan Coen(イーサン・コーエン)『The Ballad of Buster Scruggs(バスターのバラード)』
Victor Fleming(ヴィクター・フレミング)『Gone with the Wind(風と共に去りぬ)』



Anne Fontaine(アンヌ・フォンテーヌ)『Coco avant Chanel(ココ・アヴァン・シャネル)』
Colin Trevorrow(コリン・トレヴォロウ)『Jurassic World(ジュラシック・ワールド)』
Sam Mendes(サム・メンデス)『Spectre(007 スペクター)』
George Miller(ジョージ・ミラー)『Mad Max: Fury Road(マッドマックス 怒りのデス・ロード)』
Charles Chaplin(チャールズ・チャップリン)『Limelight(ライムライト)』
Paul Greengrass(ポール・グリーングラス)『Jason Bourne(ジェイソン・ボーン)』
Matthew Heineman(マシュー・ハイネマン)『Cartel Land(カルテル・ランド)』
Steven Spielberg(スティーヴン・スピルバーグ)『Catch Me If You Can(キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン)』
Matthew Vaughn(マシュー・ヴォーン)『Kick-Ass(キック・アス)』
Christopher Nolan(クリストファー・ノーラン)『The Dark Knight Rises(ダークナイト ライジング)』
David Ayer(デヴィッド・エアー)『Suicide Squad(スーサイド・スクワッド)』
こだま 兼嗣『名探偵コナン 瞳の中の暗殺者』
こだま 兼嗣『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』
こだま 兼嗣『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』
こだま 兼嗣『名探偵コナン 世紀末の魔術師』
McG(マックG)『The Babysitter(ザ・ベビーシッター)』
Nima Nourizadeh(ニマ・ヌリザデ)『American Ultra(エージェント・ウルトラ)』
Guillermo del Toro(ギレルモ・デル・トロ)『Pacific Rim(パシフィック・リム)』
小池 健『LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門』
David Yates(デヴィッド・イェーツ),J. K. Rowling(J・K・ローリング)『Fantastic Beasts and Where to Find Them(ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅)』

★★
Henry Hathaway(ヘンリー・ハサウェイ)『Niagara(ナイアガラ)』
Walter Salles(ウォルター・サレス)『The Motorcycle Diaries(モーターサイクル・ダイアリーズ)』
Kevin Smith(ケヴィン・スミス)『Tusk(Mr.タスク)』
Scott Waugh(スコット・ウォー),Mike McCoy(マイク・マッコイ)『Act of Valor(ネイビーシールズ)』
Christopher Nolan(クリストファー・ノーラン)『Batman Begins(バットマン ビギンズ)』
Oliver Stone(オリバー・ストーン)『Platoon(プラトーン)』
Alex Garland(アレックス・ガーランド)『Ex Machina(エクス・マキナ)』
Joel Coen(ジョエル・コーエン),Ethan Coen(イーサン・コーエン)『No Country for Old Men(ノーカントリー)』
Steven Brill(スティーヴン・ブリル)『The Do-Over(ドゥ・オーバー:もしも生まれ変わったら)』
Luc Besson(リュック・ベッソン)『Léon the Professional Theatrical and Extended Edition(レオン 完全版)』
Darren Aronofsky(ダーレン・アロノフスキー)『Requiem for a Dream(レクイエム・フォー・ドリーム)』
Darren Aronofsky(ダーレン・アロノフスキー)『The Wrestler(レスラー)』
こだま 兼嗣『名探偵コナン 14番目の標的』
黒澤 明『羅生門』

★★★
Damien Chazelle(デミアン・チャゼル)『Whiplash(セッション)』
Jack Clayton(ジャック・クレイトン)『The Great Gatsby(華麗なるギャツビー)』
Martin Scorsese(マーティン・スコセッシ)『The Wolf of Wall Street(ウルフ・オブ・ウォールストリート)』
Paolo Sorrentino(パオロ・ソレンティーノ)『La grande bellezza(グレート・ビューティー/追憶のローマ)』
James Wan(ジェームズ・ワン)『SAW(ソウ)』
lint Eastwood(クリント・イーストウッド)『The Bridges of Madison County(マディソン郡の橋)』
Martin Brest(マーティン・ブレスト)『Scent of a Woman(セント・オブ・ウーマン/夢の香り)』
Christopher Nolan(クリストファー・ノーラン)『The Dark Knight(ダークナイト)』
Matthew Vaughn(マシュー・ヴォーン)『Kingsman: The Secret Service(キングスマン)』
Phil Lord(フィル・ロード),Chris Miller(クリス・ミラー)『21 Jump Street(21ジャンプストリート)』

★★★★
Danny Boyle(ダニー・ボイル)『Steve Jobs(スティーブ・ジョブズ)』
Martin Scorsese(マーティン・スコセッシ)『Taxi Driver(タクシードライバー)』
Dennis Hopper(デニス・ホッパー)『Easy Rider(イージー・ライダー)』
Quentin Tarantino(クエンティン・タランティーノ)『Pulp Fiction(パルプ・フィクション)』
出﨑 哲、冨永 恒雄『11人いる!』

★★★★★
Jeannot Szwarc(ヤノット・シュワルツ)『Somewhere in Time(ある日どこかで)』

2016年12月16日金曜日

石田 スイ『東京喰種トーキョーグール リマスター版』


進撃の巨人とウルトラマンorエヴァンゲリオンと考えた場合、東京喰種と仮面ライダーorデビルマンといったところであろうか、亜人と同じ様な感じがして暗いよね。
正直な話、同時期の上記作品全般に言えることだけど画力があって、戦闘がつまらなくて特に何もない。
テラフォーマーズも同じようなジャンルだろうけど刃牙要素入ってる感じがほぼギャグマンガといったところか。

どちらかというと画集として綺麗だなって感じがして、かつての大暮維人(天上天下、エア・ギア)に対しての評価と似たような感じではある。

人と喰種(人じゃないもの)との間で揺れ動くなんてのは、よくあるテーマなのでパス。上で書いてある代表的な元ネタと同じことの繰り返しだしね。

実はARMSとかも思い浮かんだけどARMSに関してはほとんど覚えてない。

割と王道なストーリーで嫌いな人はいない作品だとは思う。
絶対に読むべき価値があるわけでもないけど悪くもない。

喧嘩商売と同じで第一部完!って感じやね。
Reの方で捕らえられた捜査官がカネキみたいに改造されて出てくるんやろうか。
最後のカネキみたいなやつは改造されて記憶でも失ってしまったんやろうか。

昔よく一緒に遊んだ年上の人に有馬みたいな何でもできるロボットみたいで強い感じの人いて良い人だし割と尊敬してたが、絵と相まって結構苦手意識もっちゃうねこのキャラ。こういうロボットみたいで何でもできるマンなタイプって怖いけど嫌いじゃない。