2018年2月21日水曜日

Wally Pfister(ウォーリー・フィスター)『Transcendence(トランセンデンス)』


尺が足りてないのでは。

映画にするにしても失敗やね。ちょっと予算とか役者とか色々考えてもったいないなとしか言いようがない。

だいぶ前に観たんですが、観たことすら忘れてるぐらいでした。

これはゾンビ映画です。

Noah Hawley(ノア・ホーリー)『Fargo(FARGO/ファーゴ)』season2




正直wikiみるまで実話だと思ってた。ufo出ても演出だと思って信じてたのに!!w



インディアンキレル。でも彼に対するナレーションとかがちょっと良かった。他のに関しては良くない。台詞とseason1との繋がりでびっくりした。



Jeffrey Donovan(ジェフリー・ドノヴァン)でてくるだけで笑けてくるんですよねぇ…w 『Burn Notice(バーン・ノーティス 元スパイの逆襲)』が大好きだった。ただ所詮ギャグ路線って、邦画や日本ドラマみたいな糞演技が思い浮かんで僕は嫌いだけどね。それでも今回は前回のseason1と比べても圧倒的に良かったです。前seasonが糞だから、切っても良かったわけだけども、ここまですごいとは思わなかった。こんなことってあるんやね。


反抗期の糞娘と肉屋の妻のサイコパスキチガイが糞すぎるのは、わざと頭の悪い女にしてるんでしょうね。season1と比べても馬鹿が少ないからすっきりしましたが余計に2人が際立つ。ちょっとしんどかった。

Dodd Gerhardt:

Son, you got yourself a woman problem. How I know is they’ve been plaguing me my whole life. What’s the joke? Can’t live with them, can’t turn them into cat food. Personally, I don’t see the value in all that talking and the mood swings and the lack of rational thinking, which, brother, your bitch has got that in spades. See, the male of the species has got the potential for greatness. Look at your kings of old. Napoleon, Kublai Khan, Samson. Giants made of muscle and steel. But these women, even in those Bible movies, you see a Delilah and, uh, Scheherazade. I want to tell you my own private belief here. I think Satan is a woman. Think about it.
それもこれもこの台詞のためと思えば最高に良かったとしか言いようがない。なかなか深い。
まぁ同じくバーン・ノーティス繋がりだがBruce Campbell(ブルース・キャンベル)のふざけたレーガンも最高に良かった。殴りたくなるあの笑顔。



だけど最もこのドラマでパンチ力があるのがマイクの台詞。これだけで充分でしょ、このドラマは。現実の歴史に対しても他のキャラクターに対しても
Mike Milligan:

Now, ironically, in astronomy, the word "revolution" means "a celestial object that comes full circle." Did you know that? Which, if you think about it, is pretty funny, considering here on earth it means change.
そしてマイク自身に対しても鋭い。
本質は変わらんがそれでも時代は変わる。ただ時間だけが流れていくんやね。


season2を観る為にseason1があるといった感じ。最高でしたね。

Noah Hawley(ノア・ホーリー)『Fargo(FARGO/ファーゴ)』season1




Billy Bob Thornton(ビリー・ボブ・ソーントン)の顔に覇気がない。


Martin Freeman(マーティン・フリーマン)もどこでみても演技が同じだが結局僕はこの人たちが嫌いなんだと思う。


それでこれがNetflixで出た直後に観たが、すぐに切ってしまった。


今回はかなり我慢して一気に観た。結局コメディというかシュール系だからしょうがないしこれでいいんだけどね。僕が思うに、ファーゴの原作映画自体がTHIS IS A TRUE STORY(これは実話である)とか嘘の演出するから余計にチグハグに感じる。リアル路線やるのにこれはないやろ流石にって僕にはマイナスにしかならない。



マルヴォが自分で治療してたところから思ったが『No Country for Old Men(ノーカントリー)』のシガーやん。映画のファーゴはコーエン兄弟やし、やりたい事はわかるんだけど、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』と『PSYCHO-PASS サイコパス』の関係と同じで、完全にすべってるし失敗という感じ。偽者感が否めないなぁ…


ちょくちょく色々と映画の要素入れてって感じなんやね。

Laeta Kalogridis(レータ・カログリディス)『Altered Carbon(オルタード・カーボン)』


でたときにはじめのほうみて、三日前ぐらいに見終わった。その後、ファーゴを一気にみた。

ブレードランナーや攻殻機動隊とからめてみんな言及したりするんだろうなとか観ながら淡々と思ってた。主人公みてたら、京都にいるときのDavid Bowie(デビット・ボウイ)をなんとなく思い出しました。

兄妹が少しは譲ればよかったのではと思いましたね。あほかと。

Martha Higareda(マルタ・イガレータ)の体系が良かったですね。

http://deadline.com/2016/09/altered-carbon-chris-conner-ato-essandoh-cast-netflix-series-1201814011/

‘Altered Carbon’: Chris Conner & Ato Essandoh Cast In Netflix Series

by Denise Petski

September 6, 2016 12:12pm

Conner will play Poe, a centuries-old, highly evolved Artificial Intelligence who currently is inhabiting the psyche of Edgar Allan Poe.
 
エドガー・アラン・ポーそのままなんですね。ほえーって感じ。昔の映画の人みたいやね。オサレで好きだったが…

まーさくっとみたけどそんだけ!