2017年7月27日木曜日

John De Bello(ジョン・デ・ベロ)『Attack of the Killer Tomatoes!(アタック・オブ・ザ・キラー・トマト)』


途中で意識を失い、気づいたらEDになっていた。俺の中での最強の睡眠導入剤。後でみなおしたが糞は糞。
糞映画は糞映画やろ。流石にこんなものを語っているやつの気が知れない。
気取って考察する価値もなし。

木下 ゆうき『MUSASHI -GUN道-』


リアルタイムでここまで叩かれた上で、ネタにされた作品を僕は知らない。史上最高の糞。
モンキー・パンチという名前から、皆が期待してみて、腰が抜けた。
いやぁ当時のMAD素材でした。懐かしいです。

こだま 兼嗣『名探偵コナン 迷宮の十字路』


服部平次メインの京都観光映画。
デジタル化したはじめての作品ってことで、時を経てみると違和感がありまくり、これまでのセル画作品と比べて、評価は下がる。

服部平次メインの話と言えば、
アニメ名探偵コナン、
第118話 浪花の連続殺人事件
かな。
服部平次「立てや坂田 手帳に付いとる桜の代紋が泣いとるど」
遠山銀司郎「今はまだ私の部下です 手ださんといてくれますか」
侠気あるドラマだった。完全に夕方やってそうな刑事ドラマ。

弁慶の泣き所ってアキレス腱みたいやな。
まぁやっぱ京都っていいねって感じやな。
しかしひどい京都弁と関西弁だ。似非関西弁はそれはそれで別にいいけど。

場所メモ。

五条天神

弁慶石

蹴上インクライン疎水公園
義経大日如来

鞍馬寺

一条戻橋

京都で飲み遊んでるって碌なイメージないねw…
昔の知り合いの親がよくバブルの頃、芸者遊びしてたらしいがw
京都にずっと住んでる人が言うには、三条も昔は栄えていたけど今は四条だけやねと。
義経記か。あんな本持ってる盗賊って…
17番目への皮肉っていうか自虐っていうかネタ笑った。

武蔵坊弁慶「義経になりたかったんや」
何言ってんだこいつは…

パイカルの抗体云々なら、小五郎も麻酔銃効かないだろって話は絶対にしてはいけません。
新一が蘭を眠らせないほうが良かったのでは、アクション映画に邪魔だろお前がw…

edの
倉木麻衣 - Time after time〜花舞う街で〜
実写といい日本的な良さがあっていいね。

こだま 兼嗣『名探偵コナン 世紀末の魔術師』


通常→船→城
と映画らしく場面も切り替わる。映画してるねぇって感じ。

大阪の通天閣か。子供の頃この辺でよく買い物したなぁ。
服部平次出番少ないね。通常のカーチェイスより、バイクとハングライダーって面白くていいんじゃないかな。
あんな銃でキッドの右目当てるの無理やろ…
魔鏡からの隠れキリシタンって完全にフィクションのおもちゃになってて笑う。

船に移動した。
大人になったら、グリゴリー・ラスプーチンしか思い浮かばないってのが悲しいね。てか今の時代だと検索で一発やろw
目の色が灰色とか
自分でうかつに誕生日言うコナン。その後も蘭の視線がw

パリ万博っていうのもリアルでいいね。よく歴史系のドキュメンタリーとかで出てくるな。
マトリョーシカこれみてた当時には家にあったなぁ。子供のときからあったはずだけど、もうどっかにいってしまった。あれもみやげだったのだろうか。
エッグの仕掛けすごい綺麗だなぁ。

スコーピオンとの対決で声変えるところの演出好きだな。後は目を打たせるところも好きだな。キッドのトランプ飛んでくるのも演出としていいけど、昔からコナン単体では殺されてるやんって思ってた。俺はこういう点が嫌いなんだよね。紙一重で死んでるみたいな奴。自分の力ではないし、昔から気に食わない。

マリアの遺体はもうみつかってるけどね。こういう歴史からめる作品はいいね。

B'z - ONE
は良かった。

2017年7月26日水曜日

こだま 兼嗣『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』


当時あった糞みたいなぶすっとしたデブが店員をしていた本屋で漫画版を立ち読みした覚えがある。その昔その本屋で1万円だして、釣りはいらん取っとけって小学生の頃やって、店長から怒られた苦い思い出がある。今はそこも潰れて歯医者になってしまった…
ちなみに2006年のカラー切り取りの映画のまんまの方ね。2014年に完全なモノクロの漫画バージョンまで出たらしい。いや映画でいいやろ。

摩天楼って響きだけで最高やな。
チャリぱくるシーン懐かしいな。チャリ爆発で消えてて笑った。

電車の爆発を防いで社員が喜ぶシーンがいいな。
佐藤 純彌『新幹線大爆破』。

森谷「お前のために3分間作ってやった。じっくり味わえ。」
赤と青どっちを切るかこの映画のクライマックス。
Richard Lester(リチャード・レスター)『Juggernaut(ジャガーノート)』。

対比として爆弾がテーマの原作としては、
アニメ名探偵コナン、
第304話 揺れる警視庁 1200万人の人質
松田陣平、萩原研二の元ネタは、『太陽にほえろ!』松田優作、萩原健一から。
この松田のキャラが格好いいな。
敵の魅力という意味では映画の方がキャラがいいな。

杏子 - Happy Birthday
こんな曲なんてあったんだって感じだった。ぷーぷーってずっとなっている音がちょーここちいいってかんじぃ。当時聞いたのかも覚えていないが今聞くとじわじわ良くなっていく曲なんだろうなと思う。一発で聞いて最高って感じではない。

こだま 兼嗣『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』


摩天楼Ⅱって感じ。

うちの祖母がこの前卒寿のパーティをやった。こんな表現未だに使うんだなと感心した。
米寿の響きが好きだし、アガサの糞下らない話ぐらいしか覚えていないがこの映画のおかげでくだらない知識が増えた。

後、印象的だったのがラストの車で脱出のシーンやね。

John Moore(ジョン・ムーア)『A Good Day to Die Hard(ダイ・ハード/ラスト・デイ)』との比較動画とかつくられてて笑った。

ツインタワーでビル爆破ってくれば911しか思い浮かばない。911のテロの前の作品なので、ある意味で非常に怖い作品。
そういう意味で現実の予測と言うかシンクロってのは作品として評価するべきだと思う。
まぁ一作目から爆発させまくってるし、そもそも映画は爆発、芸術は爆発。『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』の森谷の弟子である風間英彦がでてくるしね。摩天楼と比べると駄目だなと思う。黒の組織はイスラムテロリストかよw

ED、
倉木麻衣 - always
懐かしい。

こだま 兼嗣『名探偵コナン 瞳の中の暗殺者』


昔の記事を移動させたので、久しぶりにコナン映画を見返してみることに。

Need not to know知る必要のないこと。子供の頃の僕「かっけぇ」→今の僕「なに言ってんだこいつ」。
片目暗視装置という変態コスプレお兄さんが夢の国で追いかけてくる。この逃げるシーン大体覚えてるね。アクションとしては最高だと思う。
第1話 ジェットコースター殺人事件
を意識しているんじゃないかな。蘭が記憶を失ってというとこからもそうでしょう。

ストーリーとしてはあまり好きじゃないですね。
当時、どうせ佐藤刑事助かるだろとか思ってたけど、今見直したら絶対無理だろってぐらいに血がドバドバいってて笑った。

塩沢兼人白鳥任三郎の最後ですね。

小田切敏郎はラストのコナンへの会話、自分を含めた硝煙反応を調べさせるなど有能だけど、厳しすぎてガキが完全に駄目になるタイプの仕事はできて家庭が駄目になるタイプやね。糞広い家で、試し切りしてるのがすごい印象に残ってる。

EDの
小松未歩 - あなたがいるから
も懐かしかった。

2017年7月23日日曜日

庵野 秀明、樋口 真嗣『シン・ゴジラ』


 嘗ての攻撃的だったというか、活き活きしていた自分と比べ、物事に対する興味を失っていた。311と呼ばれる東日本大震災についても、住む場所も違えば、実感が全くなかった。嘗てに比べては知ろうという興味もわかず、この頃から確かに日本に対する興味を失っていた。
最近はそうでもないが、あの頃は人と会話することも減ったので、非常にズレがみえてきたと思う。その後日本人と会話するのも減っていたので、ちょっとこの作品をみてよかったなという程度。
親父が劇場でみたらしく、シンゴジラのEDが流れたときに、皆が席をたたなかったというのも、あの震災に対する何かがみんな持っているんだろうなとか映画としての完成度に敬意って感じだろうか。想定外という言葉からもあるように震災が大きいテーマだ。震災なんて売れる要素には関係ないって人はいるかもしれないが、新海 誠『君の名は。』は、内容からしてもあの震災を描いているし、両作がヒットしていることからも日本の人々はそこに対するものが大きいんでしょうね。君の名はの内容的に、塗り替えるみたいなとんでもない感じの姿勢に思えて、シンゴジラの方が正面から向いている分だけ好きかな。
僕はこれらの雰囲気を上手く感じることができないんだよなぁ…
内容的には初代ゴジラのリメイクだね。やりたいこともわかるけど、ゴジラVSっていう作品から入った平成生まれの僕には何だか物足りないとは思った。そういや明仁、天皇やめるってよ。

カヨコ・アン・パタースンこと石原さとみの演技や発音が下手だと、これだけがひどいとか言っている人が公開当時多かったと思う。
それに対する意見ってのもたまたま僕はnetflixでこの作品をみていて、
Blake Edwards(ブレイク・エドワーズ)『Breakfast at Tiffany’s(ティファニーで朝食を)』におけるYunioshi(ユニオシ)ことMickey Rooney(ミッキー・ルーニー)との対比で充分。
余談だがグダグダ差別だとかくだらない事を話す人間とは関わりたくもない。ステレオタイプまで否定して喚く、障害者の意見に耳を傾ける気はない。この程度のものまで差別にされたら表現が狭まるし、生きづらい世の中になる。
話を戻すが、こういうコミカルなキャラは別にこれでいいし、演技といえば、赤坂秀樹こと竹野内豊、尾頭ヒロミこと市川実日子以外がひどすぎる。こんなの違和感しか感じないやろって話。尾頭ヒロミもある種のコミカルなキャラみたいなものだけど、他がひどすぎないかなぁ、棒読み、喚いて誤魔化す日本演技とか耐え切れない。俺は歌舞伎的な影響を受けた日本の演技が嫌いだし、外人の場合文化も違うし表情のつくりかたも違うから、判断できないから、気にならないってのもあるがそういうものを差し引いてもいつも糞みたいなお笑い芸人やらアイドルやらの棒読みやら震え気味に演技するのを我慢することはできないし、演技一本の俳優でさえ同じ動きで認めれない。これは僕が他の実写作品をみるにしても日本の作品に対する評価が非常に低いことはここからきています。学芸会レベルってかままごとはやめろってか死ね、死んでくれ。

迫力って言う意味では、ジュラシックワールドとかと比べるとこっちのほうが有りだなとか思うね。
樋口 真嗣『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』
樋口こいつ中心に映画撮らせたら駄目だってはっきりわかるんだなぁ…
脚本が渡辺雄介、町山智浩。町山こんな糞映画つくって、評論とか笑いものやろ…
評論家が作品をつくってしまったら、もうプレイヤーなわけやから、それがゴミ作品なら町山はゴミとしか言いようがないね。
長谷川博己、石原さとみとか役者被ってるね。
園 子温『ラブ&ピース』
長谷川博己はここでもそうやな。
長谷川にしてもシンゴジラでみて思ったけど下手糞すぎる。こんなのよく主役で使いまわすな。すげーな。いや別に長谷川だけのせいじゃないけど…
水道橋博士、宮台真司、津田大介、茂木健一郎とか町山周辺と被ってるな。
中途半端な連中ばかりやな。
真野恵里菜、マキタスポーツとかいつも同じ感じか。
グダグダ喚くなら作品つくれよ。たけしの弟子もごみばっかじゃねぇか。

日本的なものを表現すると言う意味でシンゴジラに庵野秀明が出てくることが意味があったと思う。『新世紀エヴァンゲリオン』もシンゴジラと同じで海外での評価低いけど、その日本的なものを表しているってのも大きいよね。前述した311の空気を表すのに、この人ほど適任はいなかったと思う。俺は両作品とも嫌いだが少なくとも日本人として、この二つの作品のすごさはわかるから評価できる。

インターネットで色んなサイトをみていたが、震災当時にこの出来事と日本の現状を敗戦時と重ねる論調があった。それもあって僕はかなりこれにはしっくりきた。岡本 喜八『日本のいちばん長い日 運命の八月十五日』、
https://www.cinematoday.jp/news/N0086514
『シン・ゴジラ』に岡本喜八監督が登場するワケ『日本のいちばん長い日』(1967年)【名画プレイバック】
ってことらしい。
何だか良く分からないけど負けたらしいという他人事の様な何ともいえない消失感のようなものを確かに今になって感じる。嘗ての敗戦もそういう要素が一般の国民にあったわけだし、本質的には非常に似ている。
先の大戦の敗戦の原因は?原発事故の原因は?

最後にうつるゴジラの尻尾にある人型の何かについては、ゴジラが暴れた際に取り込まれた人間か、或いはゴジラが別の生命体を作り出そうとしているのかとか色々考えたが、あそこから人型の怪人が現れて、怪人型ゴジラと戦うシン・カメンライダーを次回作としてほしいと心から思います。まじめに感想述べるならあれをみたときに、広島、長崎のかつての被爆がよぎった。

テンポもいいが、現実をリアリティを重視するなら、今後の現実として、さて日本は復活することが出来るのだろうかという感じだろうか。

2017年7月20日木曜日

川瀬 敏文『天上天下』


opがm.c.A・T - Bomb A Head! V、ところでこのmcatって人は同じ曲をリメイクしまくっている一発屋みたいな感じだがこのアニメのopとしてはまぁ合ってるなって感じだった。なんだよボンバヘッドブイってブイってどっから来たんだ…w?

airgearと同じで大暮維人の作品の映像化なんて原作に負けない画力をアニメーションでやるのは予算もないだろうし無理やろ。

後、エロや暴力が規制されたら魅力がないよね。何がしたいんだって話。ゴミ。

2017年7月19日水曜日

亀垣 一『エア・ギア』


原作の画集レベルの絵と迫力がアニメになれば消えていた。
金をかけてつくらないとこの作品は無理。
一番好きだったベヒーモス戦も全然迫力がない、当たり前か。
全体的にテンポが悪いしガキくさく思える。まぁ子供向けっていうか子供だまし。
みる価値なし。

2017年7月14日金曜日

湯浅 政明『ピンポン THE ANIMATION』


実際原作読んだが、ほとんど記憶に残ってなかった。
青春、人間の感情と言う感じだったから。
アニメ化として試合のシーン、要するに戦闘シーンまで完全に描いて、ここまでの完成度はすごい。アニメオリジナルの要素は、それ以外でも完成度が高い。
漫画原作を超えたといえるようなアニメなんてほとんどないから、すごいの一言。
窪塚洋介の映画の時期ぐらいに原作もみたから何年前なんだろうとか思った。アニメは3年前で思ったより経ってなかった。原作は96-97で、映画が02って中学のあの頃。あの時代いいね。僕は卓球をやらなかったが、こういう勝負事をやったことがあるのでわかるね。才能ってのは努力でどうにもできない。才能ある奴が努力して強くなる。非常に苛烈な競争は痛いほどの現実だと思う。
チャイナが中国語喋るのも最高にいいじゃん。非常にリアルでいい。チャイナの努力ってのが非常に痛々しくも目を背けられないし、格好がいい。
何も努力しないで結果を出したこともあるし、努力しても報われなかった(自分の中では)事もあるから非常に刺さる。

op
毎週徐々に書きあがっていく、とばさずみてたなぁ。
爆弾ジョニー - 唯一人

ed

夏みたいでいいって感じで普通。
メレンゲ - 僕らについて

ost
ピンポン SOUNDTRACK

China
チャイナのテーマ、最高にクールなチャイナを際立たせる。

Like a Dance
切り替えって感じ。

Akuma
アクマ、いいね。

cm

https://www.youtube.com/watch?v=DleSWnbTwhw
TVアニメ『ピンポン』スマイル編CM

僕の血は鉄の味がする。

https://www.youtube.com/watch?v=YRAm9_JMHYY
TVアニメ『ピンポン』チャイナ編CM

中国語何言ってっかわかんねーけど最高にカッコイイぜ!

https://www.youtube.com/watch?v=-azaLlaWW9A
TVアニメ『ピンポン』アクマ編CM

絶対負けない唯一の方法さ 勝つことだ からの笑い方含めていいね。

story

1
チャイナ最高にかっこいい。

2
コーチはおもしろかったが、情がなさそうな感じ気に食わないね。

3
スマイルのは優しさでもなんでもないな。ある意味で拗ねてるのと似ている。相手に対する侮辱。

4
ドラゴンはあんま好きになれん。圧倒的な存在感を描くのはいいね。ああいう体育会系って本当に洗脳されたゴミって感じの奴隷で最高に嫌いやね。だから日本でスポーツやそれに類するものしたくないんだよな。あの学校はそういう腐った日本の典型的な例って感じ。

5
日本独自のスポーツ文化ってのがこうある種の不良を作り出すんだろうね。不良って言葉自体がお前らゴミが不良とか決めれるのかよって思うが。優等生のスマイルとあの老いぼれの組み合わせが余計にそれを際立たせるよ。ドラゴンにしてもそうだが。まーアクマってガキの頃、スマイルをいじってたしどうでもいいが。

6
チャイナとままんの話ずるいやろw

7
チャイナやさしいな。
後は老人が未来へ託すって感じ。

8
毛利の津軽弁訛りもいいよな。ペコとチャイナの会話がカッコイイ。あの飛行機、切ないがすかっとする涼しさを感じる。やっぱままんずるいぜ!

9
アクマは格好がいいな。それに彼女がいる。本当に大切なものってのがあれは描き方としていい。

10
ドラゴン戦はあんまりだな。

11
ペコとスマイルの握手がいいなぁ。
血は鉄の味がする。
世界とってるからそれだけですごいがドラゴンは高校のときだけ強かったってだけやね。
誰でも時期があるからなぁ。そういうリアルさも含めてあの浜辺でのスマイルとの会話が実にいい。
チャイナが強くなったのはいいね。だけど全員が後々伸びるとかそういうものでもない。全盛期があるだけ人は生きれると思う。そうじゃなくても輝く記憶があればいい。
みんな自分のそれぞれの道にいくんやね。

2017年7月12日水曜日

2017年東京都議会議員選挙


結果は、
http://www.asahi.com/senkyo/togisen/2017/
となり、都民ファースト勝利と。

メディアは願望のみ。
TBSオウム問題から何も変わっていないな。正直反社レベル。
椿事件から連立細川内閣への歴史と比較するといつか来た道。
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0707/jc_170707_6888044737.html
「小池知事との握手拒否」→実は握手してました! TBS「ひるおび!」が訂正
J-CASTニュース7月7日(金)12時30分
内容的に言えば、争点化をつくり、局として視聴率としての数字さえとれればいいという感じか。テレビだけを見る老害が死ぬまで、かなり長い期間この手のゴミがのさばると思うだけで頭が痛いな。

今回は政局おじさんとかの意見よりもちゃんとしたデータ屋さんの意見をみたかったからというのと僕が政治に対する興味を殆ど失っているというのとまともに更新する気力がなかったというお話。しかし、選挙も終り、色々次の動きとかも踏まえ、いい感じの時期に書いてるのではないかと思います。

一番重要なのは、公明党ですよ。これって大阪の構造と全く同じですからね。
http://toyokeizai.net/articles/-/180058
自民党が震えた「創価学会婦人部」の影響力
都議選で「完勝」した公明党の存在感
AERA編集部 2017年07月11日

公明+維新VS自民党
公明+都民ファーストVS自民党

とりあえずはこの構図が大事ですね。
http://mainichi.jp/articles/20151219/k00/00m/040/141000c
猪瀬・前東京都知事
大阪府、市の特別顧問就任を受諾
毎日新聞2015年12月19日 07時30分(最終更新 12月19日 07時30分)
それにこれを加えてみると猪瀬はフィクサーって感じがしてきましたね。

問題は国政まで行くかどうかと言う感じですかね。ちなみに国政という点で維新は失速しました。でも橋下に対する期待は大きい。
国政の形としては、小池としては民主党2号を目指したいのだろうけど。これからの東京での結果次第やね。それに民進などがなどがどうなるかというところ。そう考えるとすぐには無理やね。他の地方でも似たような動きがあれば少しは変わるかもしれないが。

若狭など国会議員がいる以上はある程度の国政政党は出来ざるを得ないが小池は都政に縛られるので、橋下の維新と同じだと思う。

実際に維新から流れているし、
http://www.sankei.com/politics/news/170622/plt1706220026-n1.html
2017.6.22 17:01
維新、渡辺喜美副代表を除名へ 小池百合子氏との連携図り離党意向
みんなの党は音喜多駿もそうだったし、この流れ国政としては今はきついな。下記。

野中と小沢の興亡から、自公という野中システム路線では、公明への配慮などが欠けたやり方では、自民党は票がとれないわね。

駄目な点として、
http://digital.asahi.com/articles/ASK734RPCK73UTIL01Z.html
「下村さんの問題が…」 おひざ元で元秘書現職共倒れ
小早川遥平、岡戸佑樹2017年7月3日21時58分
候補者の絞込みが出来てないのも論外。ずっと勝てるつもりでいる自浄するという意思もみせずに、国政のせいにするってどうよ。これ都政の話だし、国政の影響はない。都民ファーストが落ち、自民の微増をみるに勢いを上げる方法はあったと思う。
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20170702-00072836/
「一強多弱」が崩壊?小池氏圧勝 データで見る政権交代の方程式
米重克洋  | 報道研究者/JX通信社 代表取締役
7/2(日) 20:00
都政に対するイメージ一新の敵や対象として、あえて内田を攻撃するなり、できればよかったが内田体制である以上は無理。つまり方法はあるが詰みだったということ。
http://www.sankei.com/politics/news/170710/plt1707100021-n1.html
2017.7.10 10:23
【東京都議選】
「THIS IS 敗因」じゃない。自民・細田博之総務会長「小池ブームが基本」と反論
まぁ自民党内部で公明党あっての自民党ということさえ分かってればいいんじゃないかな。問題は安倍政権がちゃんとこれを踏まえるかどうか。

小池当選後の反応も予想できたこと。


#都議選 #自民惨敗 に繋がった無党派層は、#森友 #加計 等の説明責任果たさない #安倍一強 への否だったが #改憲 まで支持していた訳ではない。若狭氏「総理と小池知事は改憲必要との点で共通」。新党、政権と連携する可能性 https://t.co/1MUccu5b1T #FNN— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) 2017年7月9日

上記のひるおびの問題と同じで、メディアが勝手にわめく典型だなと思う。
http://www.asahi.com/articles/ASK733SDSK73UTIL018.html
小池知事、「都民ファーストの会」代表を辞任へ
2017年7月3日12時23分
流石に笑った。
http://www.sankei.com/politics/news/170513/plt1705130026-n1.html
2017.5.13 21:10
【東京都議選】
安倍晋三首相「小池百合子都知事とも協力して結果出す」 党総決起集会にメッセージ

https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170413/ddm/005/010/037000c
選挙
東京都議選 国政と都政、切り分け 自・公・小池氏、摩擦回避
毎日新聞2017年4月13日 東京朝刊
(略ry)
 小池氏も都議会自民党を「ブラックボックス」と批判する半面、自民党本部と事を構えるつもりはないようだ。1月に首相と会談した際、「自民党は知事を応援している」と語りかけた首相に、小池氏は「党本部はそうかもしれないが、都連はどうでしょうか」と返したという。
(略ry)
改憲勢力などと下らない言葉をつくって煽るのはいいが、明らかに現状の問題を打破するのに改憲と改憲に向けた議論は必要である。議論の部分はメディアの仕事でもある。


(都議選)東京のメディアはなにボサッとしてるんだ。未だに誰も質さないのであえて指摘する。都民ファーストの会の代表野田氏は日本国憲法破棄、大日本帝国憲法の復活を提唱していた御仁。今もその思想に変わりはないのか、都民ファーストの会もそのような思想なのかはチェックする必要があるだろ。
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) 2017年5月23日
日本国憲法破棄といえば、

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120305/plc12030503080001-n1.htm
【日本よ】
石原慎太郎 歴史的に無効な憲法の破棄を
2012.3.5 03:07 (1/3ページ)[石原慎太郎]
日本維新の会共同代表だった石原慎太郎。野田も日本維新の会から出馬している。
正直、メディアのつくりだすイメージって大事で、それをうまく利用している小池が上手いとしか言いようがない。小池は小泉をみていたから、自民党をぶっ壊すっていうのと同じで喧嘩の仕方が上手い。メディアつえぇ…

それに加えての国政の動き。
http://news.livedoor.com/article/detail/13318894/
「私たちが若い頃とは全く違う」石破氏、自民党内の空気に懸念
2017年7月10日 21時0分 AbemaTIMES
(略ry)
 異議を唱えてきたのは石破氏だけではない。「私の同期生、村上誠一郎議員なんて常に言ってますよ。あるいは野田聖子議員とかね。それが新聞の見出し的には"四面楚歌"とか"孤立無援"とバンバン書かれる。本当に尊敬する友人の一人、中谷元議員さんも、最近は率直に物を言っておられますよね。だけどそれに続く人が出るのか」。
(略ry)
http://www.sankei.com/politics/news/170711/plt1707110018-n1.html
2017.7.11 07:10
自民・石破茂氏「キジも鳴いたら撃たれるが、2、3羽目が党内にいる」 安倍晋三政権に「もの言う」と強調
前から、この人達は一貫して反安倍、というか総理狙い(野田と石破って考え方も近いね)だろうだけど、石破と小池、猪瀬って近いしそうみると面白いなと思うが、党内での地盤を固めれるとは、今のところ思えません。そこで小池と自民離党で新党の可能性とかも出てくるのかもしれないがまだはやいし微妙やね。顔になる人がいない。

2017年7月7日金曜日

富野 由悠季『機動戦士ガンダムF91』


二回もみたのに印象に残っているのは、バグに殺されるビルギットぐらいだ。結構トラウマ。戦争博物館を覚えているぐらいか。

F91の動きが美しいのと鉄仮面(キラキラした線が好きw)とラフレシアという非常にキャラが濃く、でか過ぎるモビルアーマーの組み合わせは印象に残っているが最期弱すぎ。戦闘よりも鉄仮面(なんでこいつ外に出たw)とベラロナのいかれた会話のキャッチボールが最高にいいね。

いやしかしだ映画で活かしきれていない登場人物とか考えると糞映画やね。
感情を制御出来ないゴミであるアンナマリーとかも何だか良く分からないし。
スケールがでかい割りに何だかくだらない痴話喧嘩レベルの話、うーん、でもそこが富野の良さなんだけどね。

長谷川 裕一、富野 由悠季『機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート』


クロスボーンの外伝。

木星じいさんの話が良かったな。ZZあつすぎる!
クロスボーン・ガンダムX1改・改、ガンプVSアマクサ(ジュピター・ガンダム)
トビア・アロナクス、グレイ・ストーク(ジュドー・アーシタ)VSバイオ脳(アムロ・レイ)

ウモンの馬鹿話(ボールのガンダムフェイス)、サルの話とかが記憶にある程度で特に記憶にもない。
一時期『ガンダムエース』買ったりしていたのを思い出した。分厚いし面白かった。悲しいけど雑誌もそうだが今の時代に合ってないね。この前その買っていた本屋が潰れた事も思い出した。本屋の経営がきついこの今の現状と時間の流れでしんみりした。ちなみに謎のマッサージ屋になりました…

長谷川 裕一、富野 由悠季『機動戦士クロスボーン・ガンダム』


話的には、ガンダムF91の続きなので、映画みてから読めばいい。
まぁ分からなくても別に問題ないけど。

二回ぐらい読んだんじゃないかな。10年以上前か…
前作であるF91と比べるとザビーネがださすぎるなぁ…拷問受けて頭までおかしくなるとかちょっとひどすぎる…別人レベルやでこれは。感情を制御出来ないゴミとなったザビーネさん…

クロスボーン・ガンダムのデザインが最高にいいね。ハリソンのF91も好きだったなぁ。
デスゲイルズもそうだが木星側のばぐったデザインがあんまり好きじゃないんだよねぇごつい。

シーブックとセシリーはお幸せにみたいな話。
カラス先生もキャラがたっていたな。

クロスボーン・ガンダムX1VSクロスボーン・ガンダムX2改
キンケドゥ・ナウ(シーブック・アノー)VSザビーネ・シャル
これに関してはいいなぁって感じだけど、再戦はザビーネ壊れてるし楽しさ半減しちゃうわな。正直途中で裏切らずに、最終で裏切れば良かったんじゃないかな。利用された馬鹿って感じでださい。敵の敵は敵ですね。
PSのゲーム『SDガンダム GGENERATION-F』でクロスボーンのステージがあるので、それで知りました。当時では良くできていた。考えてみれば俺が中学生の時だねw
ザビーネ「さよならだキンケドゥ」
ムービーも良くできていた。
まぁ他と比べるとトビアVSドゥガチって全然どうでもよかったしこれくらいかな。ガンダムWのデュオの最終戦みたいな感じで糞やね。