2018年12月10日月曜日

『Cygames THE MANZAI 2018 プレマスターズ 』


アインシュタイン 2 微妙。普通につまらん。

まんじゅう大帝国 2 シュールやね。醤油とソースとか。つまらんね。

インディアンス 2 スキルがあるのに題材としてのネタが糞。ヤンキーネタやるならもっと顔が必要やな。トーマスはそこそこ上手い。

和牛 2 やっぱり寒い。歌ネタがつらい。

ミキ 2 普段の感じがちょっとないな。

霜降り明星 2 ここまでずっと真顔やね。

三拍子 2 普通の漫才。

ゆにばーす 2 くだらね。普段まともな漫才やっててずらしたのも出来るならいいけどそうでもないのにやるなよ。基礎がないねん。今までのもそうやけど。

四千頭身 2 同上。

プリマ旦那 2 普通の漫才。つーかこの番組の題材悪いのばっかやな。

トット 2 寒い。

何一つおもしろくなかった。時間の無駄。
そこまで価値のある番組でもないしみんなやる気はでないやろうね。
もっと金が出るコンテストつくってあげればいいのに。
 
 

2018年12月4日火曜日

2018年12月3日月曜日

『M-1グランプリ2018<第14回>』決勝戦


決勝ファーストラウンド(ファイナリスト)

見取り図 6 初手豚マンがよくわからん。勾玉w ししゃもw声がずるいわw後半やや失速か。盛山晋太郎の声で誤魔化しやな。特徴的で強すぎる。上沼の言うとおり若干、尺が足りなかったなぁ。わかりにくくて後から効いてくるからグランプリに不向きやなぁ。逆に新しいけどもう少し完成度が欲しいところでした。今後にすごく期待できる。何年か前に俺もいるはずのない人間の名前適当に言って笑いとってたので自信がついたぜ。

スーパーマラドーナ 7 本当に上手いベテランやな。完成度は文句がないけどこいつらならもっとやれたろって感じがある。元が全体的に高いから期待値が高すぎたな。武智の採点後の悲しい顔が印象やな。本当に悔しそうやね。

かまいたち 9 本当に相変わらず面白い。落ちがちょっと微妙やったな。

ジャルジャル 4 こいつら好感度低いし俺も嫌いやけどいつもある程度のクオリティはあるけどしつこい。まぁこういうスタイルやけどな。だからいつも覚えてすげーみたいなスキル感を感じてこういうのこそ上手いだけで笑いじゃないな。常に一定のクオリティだから爆発しないからこれもグランプリ不向き。そもそも漫才ちゃうやん。

ギャロップ 5 ババ抜き、デザイナーずるいわw双子のところもいいがこれこそ古い漫才やね。 

ゆにばーす 3 シュール系やな。普通の漫才もできるんだよみたいな感じで魅せるが最初の客のすべり具合やばいな。俺も笑えないわ。

ミキ 8 当たり前ヤンのところの勢いやべぇw デブのところもいいね。東南アジアヘイトやんw 普通の漫才やけどいやぁこいつらは上手い。前はちょっと生意気な感じがしたけどなくなったな。

トム・ブラウン 9 勢いあるシュール系やねw いやぁどっかで滑って死ぬかなと思ったけど勢いがとまらない。みちおの顔障害者の真似みたいでずるいけどおもろい。勢いで低レベルな笑いを無理やり押してくるのはすごいわw こいつらの力がすっごいな。くっそつまらねぇのにこいつらだから面白い。後半の勢いが上がっていく感じもすごかったのに落ちのナカジマックスで完全に滑って死んだな。これもっとましなネタでやられたら怖いな。誰も勝てなさそう。一番笑った。勿論漫才とはいえないねこれ。リズム芸にも近い勢いでした。

霜降り明星 4 俺にはちょっと合わないしわかりにくい。

和牛 6 殺すの言い方がいい。勢いがないな。まだまだそこそこぎりぎりもいいな。ぱんwでも落ちも勢いないな。

最終決戦(Final Round)

ジャルジャル 5 今までのジャルジャルの中では全体的に面白かったがこれだけでひっぱるかっていういつもの感じで物足りない。後半何か欲しい。スタイルが違うのがみたかったね。 

和牛 3 題材が面白くない 防災訓練のくだりだけ笑った。松本の素の顔w シュール系やからこの笑いはいつも僕に合わないね。これ漫才って意味ではFinalの他二組と比べて評価出来るのは和牛だけでしょ。

霜降り明星 4 楽天カードマンw 最後の落ちを前観たから飽きたわって素に思う。前に観たことがあっても面白ければいいけどそこまでやしな。

総括として、決勝のジャルジャルは嫌われてるとして、和牛、霜降り明星の笑いがわからない僕は世間とずれてるってことを確信しました…
まぁ笑いや音楽とかの芸術系は人によって違うからしょうがないよね。
自分で選ぶなら、トム・ブラウン>かまいたち>ミキ>スーパーマラドーナ、敗者復活でミキを選んでないから、まぁそこは変動するけど。正直、他で賞取ってるやつとかテレビに出まくってる奴が出ないようにしてほしいけどね。てかそういうちゃんとしたグランプリがあればいいんやけど…

(6+7+9+4+5+3+8+9+4+6+5+3+4)/13=5.61538461538
 

『M-1グランプリ2018<第14回>』敗者復活戦


ウエストランド 5 言うよw っていいな。だけど単調な漫才。強さもない。落ちまでのつくりが下手。

ダンビラムーチョ 4 バイトリーダーはウーマンラッシュアワーの村本のイメージが強すぎる。ステージフォーw 上手いな老害の真似。後半が…

さらば青春の光 1 致命的な噛み。下手なのにしつこいわ。

ミキ 5 ネタがごみやな。こいつらならもっと面白いのに。これじゃあわがままで不快なブタが喚いてるだけやで。

たくろう 5 新しい系やな。そこそこ面白い。本物の病気、天才的な感じがある。評価できないけどさせる何かを感じる。

からし蓮根 2 無理です。

アキナ 8 普通に完成されてる。落ちのなんかちっさい声が入った感じよ。最悪やな。

金属バット 6 ボケがシュールと突っ込みが正統派やなぁ。でも光るものをもってる。若ければ人気でたやろなぁ。

マユリカ 5 普通の漫才やけど足りない。落ちがおもしろいのははじめて。

東京ホテイソン 5 これもいいな。次に期待したい。完成度が低すぎる。

侍スライス 2 シュール。

ニッポンの社長 2 微妙。荷物だけじゃなぁ…

マヂカルラブリー 5 シュールあんどパワフル。もっと良いネタがみたいです。

三四郎 3 もうちょっと面白いのほしい。これで戻るんじゃないとかハイライトとか発想はいい。前半が悪くて後半が良いっていう不思議な感じで落ちが悪い。

プラス・マイナス 7 強化ミキって感じ。物まね+うるさい突っ込み。化け物。勢いいいね。だけどちょっと後半のネタがごみやなぁ。前半のモノマネのすごさを消してる。ミキと比べて完成度が微妙。

インディアンス 6 正統派やなぁ。お話しw これはなんだろうか。こいつらはそこそこ完成度はあるのにもってるものがない気がする。

6-8なら文句なしで面白い。アキナが一番良かったけど、プラス・マイナスとすごく迷うね。会場の反応はプラス・マイナスやな。別のネタや完成度がすごいのやってたら、インディアンスか金属バットやったな。

(5+4+1+5+5+2+8+6+5+5+2+2+5+3+7+6)/16=4.4375
 

2018年11月30日金曜日

Joel Coen(ジョエル・コーエン),Ethan Coen(イーサン・コーエン)『The Ballad of Buster Scruggs(バスターのバラード)』


だいぶ前に『Westworld(ウエストワールド)』で西部劇のセットみたばっかやし、またかよみたいな感じやね。つーかセットとかってアメリカでも使いまわしたりすんのかな?そういう場所とかあるのか気になるね。
いつも通り死ぬ話だけどちょっとこの作品は今までのコーエン兄弟にしては薄っぺらいかな。まぁ僕にとって良いキャラがいなかったというのも痛いね。
正直これだと高校や大学生だった時によく読んだ昔の短編小説やショートショートと比べてしまうよね。

1
お笑い西部劇ミュージカル。

2
処刑直前の会話が童貞の事みたいで面白い。綺麗な女がみえて希望にみえたところであっさり。
http://f59.aaacafe.ne.jp/~walkinon/owlcreek.html
陰陽師(訳)、Ambrose Bierce(アンブローズ・ビアス)『An Occurrence at Owl Creek Bridge(アウル・クリーク橋でのできごと)』
まぁ重みが違う。

3
乙武 洋匡『五体不満足』
ひどーい。

4
砂鉄とる作業体験したことあるけどあれ楽しいんだよねぇ。いつか宝探ししたいなぁ。めっちゃ楽しそうにじじぃ掘るのずるいねんw

5
犬を殺すべきだった。死ぬところの音の重ねはいいと思った。これが一番ましかな。でもよくある話。

6
魂はとっくに空に逝ってるからな。抜け殻をちょっと雑に扱う話。これだけ異様に時間が長く感じた。結構最悪。まぁでもあえて言えば、今まで死んで逝った人間との対比として、そしてああでもないこうでもないと喚く視聴者としてのこの老人共やね。

2018年11月17日土曜日

渡辺 信一郎『残響のテロル』


このくらいまで我慢できたけどちょい流石に我慢できなくなってきたので、ちょいいらっときたので個別に書きます。

6話 あー地下鉄サリン事件を思わせる煙ね。

7話 何この糞英語wだっさw
いい加減にこんなメンヘラが人を動かせるみたいな演出やめるべきやと思うで。
いくらアニメだろうが誰がこんな糞餓鬼のメンヘラを相手にするねんってレベル。
糞英語と合わせて本当にだっさいな。あと音楽も全然緊迫感がないわ。
中東ってかアラブっぽい音楽やけど。でも単調やし長いね。
私やってみるの後の音楽も糞やね。

8話 馬鹿女が捕まっただけ

9話 くだらないなぁ…うすっぺらい…
12が空港に連れて行かなきゃ良かったってのは其の通りやな。
正直共依存求めたメンヘラにしかみえんわ。

10話 メンヘラは9が好き。

11話 しっかし本当に糞だなこの世代はしょうもない反米で。
餓鬼が親に駄々こねてるみたいだ。
極左の反米テロリストの殉教アニメつくってどうすんのwって感じ。テルアビブで乱射した極左と同じやん。
くだらない。

独立がどうとか、自立とか言いながら仕送りもらい続けてる糞餓鬼の戯言やでこりゃ、大体そういう事言ってる奴ってアジア主義(大東亜共栄圏)的なEU(汎ヨーロッパ主義)やナチスと変わらない国家主義ですらなく、共同体、つまりアジアというありもしない国を目指していたりするわけで、日本っていう軸すらないわけなんだよなぁ。栄光(名誉)ある孤立が実現可能な国はアメリカだけやで、今の現状やとかつてのイギリスですら無理。同盟とかの意味わかってんのか馬鹿としか言いようがない。大体米兵は犠牲になりながら(事故死でもそうだが)、命を懸けて守っているわけで、その上で日本はそういうのを利用して今の平和な地位を築いてきたが、温室の頭の悪い餓鬼が出来てしまったという最悪の結果の一つやね。しかも最悪の失われた20年いや30年をつくろうとしている。
後、氷河期世代をつくって(彼らを虐げ)、のうのうと生きている団塊の世代こそそういうテロや弾圧の対象になるんじゃないかね。自分たちが正義だと学生運動(おもちゃ遊び、ままごと)を続けるのはいいけど。若い世代はそんな政治ごっこに何も興味がないし、お前らは対象だという事を自覚したほうがいいと思うけどな。

若い世代から認められたいなら、金でも出したらどうなんだって思う。若者も反米なんだへー俺らの時もそうだったよ。がんばれよ。みたいな妄想いらねぇって。きもちわりぃ。さっさと死ねよ。老害。

渡辺本当につまらないアニメに手を出したなって感じ。今後観る価値ないやろうなこりゃ。このアニメ渡辺なのに全然話に聞かなかったがまぁそういうことやな。

経済でも自殺者で死人はでるわけで氷河期世代を殺した団塊世代の妄想として記憶に残る最悪な作品やったな。団塊世代より渡辺は下みたいやが、思想が同じ時点で同質のクズやね。自覚がない分、ファシストのプロパガンダよりひどいなこれ。

しっかし現実で、移民を入れて賃金が上がらない事が確定すれば、もうこの国も徐々に死んで行くのが確定で誰も止めることも出来ない現状に、自分自身何も出来ないわけで非常に何ともいえないですねぇ…

テロみたいな反社の言葉使いたくなしな。革命もそうか。まぁでも今の腐った行き詰った現実と合わせて非常に残念やね。

2018年11月16日金曜日

黒澤 明『羅生門』


早朝にみて夜感想。

初手、やや演技が下手糞か。ちょっとあったまっていない感じの演技で『仮面ライダーアマゾンズ』シーズン2を観たときの悪夢が蘇りましたが、まぁところどころ上手いなぁと思えるところもちらほら出てきてもちなおして、この時の日本映画はまだ大丈夫だったんやねぐらいの感想。

チャンバラより死に物狂いでびびりながら戦うのはリアルかもしれないが、しつこくて長いね。まぁそれも表現なんだろうけどこの二点さえなければまぁ最高だったな。

三船 敏郎は光ってるなぁ。やっぱり彼の持つスター性ってのはすごく大きい評価やね。

2018年11月13日火曜日

Mike Flanagan(マイク・フラナガン)『The Haunting of Hill House(ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス)』


画面の切り替えをドアが閉まって、別の場面のドアが開けるのに繋がるみたいなオシャレな感じ、後は叫び声から車の急ブレーキ音への繋ぎみたいにDJみたいな感じやなって思った。ちょっと流石にやりすぎやろって感じに繋ぎいれまくっててひくわ。はじめはいいと思ってたけど多すぎるね。6話の葬儀での棺おけがある奥をみせるカメラワークも光ってはいたが。6話以降がぐだっているので縮めることが出来ていたら評価は変わったと思います。

5話の終りで伏線回収。首折れた女ってそういうことか。まぁでもその前から時間がバラバラになってんだなとかそこから思うに、SF的な感じになっちゃってホラー感が途中から消えますね。

まぁそこまで怖くなかったので、後僕は元々理不尽な理由もなさそうな超常現象系はイライラして怒りが出てくるタイプなので、怖さより殺してやるみたいな怒りが上回って、怖くなかったです。

ドラマとしては短いのでさくっとみれましたが、後半がすごくだれたので観る価値はないっすね。

ルークおまえ…子供の頃と全然違うキャラやんけwってところは横で親父が納得できなさそうにみてた。まぁでも変わるやつは変わるね。
まぁ相変わらず近年のLGBT要素としてゲイカップルと薬物依存対策みたいなの入れるのあほくさいなーとか思いました。

死んだ優しい世界としてのディストピア、生きる苦しい世界としてのディストピア。この辺はもう少し上手く描ければなぁとは思いますが、その二つの世界がいい感じに相互作用しているとは思った。
父は母をあの時助けることができなかった。でも最期は一緒に。と果たせなかった約束をみたいなよくある話しではある。似たようなので、前からどっかで挙げたいと思ってたけど那須 正幹『ズッコケ山賊修業中』の堀口みたいやね。

あの部屋はたぶん『Twin Peaks(ツイン・ピークス)』の赤い部屋の影響やとは思うけどね。

ゲームで言えば、

洋館といえば初代『バイオハザード』ですね。そういう恐怖。

あの赤の部屋と母のあの状態からは『SIREN』赤い水の屍人状態と似てるね。

『ファイナルファンタジーVI』のシャドウ(クライド)のリルムとの親子関係、ビリーを見捨て過去に囚われている、カイエンは妻子を失って同様に過去に囚われている。シャドウ+カイエンって感じやな。まぁただ死ぬのとその世界に残るってのは違うからね。『ファイナルファンタジーX』だとアーロンもそうやね。もう おまえたちの時代だ!ってやっぱ死んでるから少し違う。夢、理想としてのザナルカンドがヒルハウス。そういう葛藤で言えばやっぱ『仮面ライダー』シリーズや今までのホラーを越えれないしいらないよね。

Victoria Pedrettiは魅力あったなぁ。うーんちょっと彼女悲惨すぎないw?精神科医は糞はっきりわかんだね。

2018年10月18日木曜日

Gary Fleder(ゲイリー・フレダー)『Don't Say A Word(サウンド・オブ・サイレンス)』


悲しいことに、
Brittany Murphy(ブリタニー・マーフィ)
Skye McCole Bartusiak(スカイ・マッコール・バートシアク)
はもうこの世にいない…

途中ままが誘拐犯の一人を倒すけど流石にないやろとしか言いようがないよね…
行き当たりばったりすぎてたまたま運がいいから救われたみたいな展開が多い。
助太刀に来た女刑事も糞の役にも立たないし。
何か最後に敵が死ぬところが地下鉄に轢かれて死ぬところと演出で合わせてるのはいいと思うけど、スプラッターやホラーとかならそれでいいだろうがこの映画でそれいるか?って感じです。

2018年7月4日水曜日

Qimsar『P.T. for PC』v0.9


https://gamejolt.com/games/ptforpc/350281

rip xxxtentasion


元のやつやったばかり…
最近、暑すぎて夢でうなされるから余計に気持ち悪かった…w
p.t.やったばかりなのに、今のpcがゴミみたいなスペックだから余計に頭が変になりそうだった。
結局このゲームって何なんだろうか。よくわからなす。
元のやつとの違いは位置とかあるけど、特に気づかなかったし、何か意図があるようにも思えない。コピーゲーだしな。

オサレ路線考


オサレ路線とは何だろうか。

そもそものオサレとは…


オサレ 師匠→久保帯人
オサレ ポエム→久保帯人『BLEACH』巻頭ポエム
と久保帯人『BLEACH』に関してだが
何故か網タイツが思い浮かぶが…

では
オサレ路線は…


ペルソナ3ですね。
何だかよくわからない英語歌詞の歌とオサレな絵がそういうもんだと思います。
まぁBLEACHは馬鹿にされたオサレでペルソナはオサレなんだと思いますが。

アニメで言うと、
渡辺 信一郎
湯浅 政明
とかも近い路線だと思う。

ゲームで言うと、
野村 哲也
を考えてみる。

坂口 博信『ファイナルファンタジーVI』
SFC:1994年4月2日(日本国内)
坂口 博信『ファイナルファンタジーVII』
PlayStation 1997年1月31日
橋本 真司『ファイナルファンタジーVIII』
[PS] 1999年2月11日
北瀬 佳範『ファイナルファンタジーX』
PS2 2001年7月19日
北瀬 佳範『ファイナルファンタジーX-2』
2003年3月13日
北瀬 佳範『ファイナルファンタジーXIII』
PlayStation 3 2009年12月17日
北瀬 佳範『ファイナルファンタジーXIII-2』
2011年12月15日
橋本 真司『ファイナルファンタジーXV』
2016年11月29日

外伝的作品を排除して、主要なFFの野村絵となるとこうなる。
ここで最後の15に関して、俗称「ホストファンタジー」。
これは勿論、ビジュアルを突き詰めた結果、ホスト化してしまったということであるが。
野村絵のリアル路線がある種のオサレ路線なのだろうと思う。
ある意味で、野村がFFを殺した感がある。

だけどキングダムハーツに関しては、野村だからこそだと思う。
そのままのアニメとしてのディズニーと合わさったのがキングダムハーツシリーズ。
これこそオサレ路線だとも思う。

橋本 真司、野村 哲也『キングダム ハーツ』
2002年3月28日
橋本 真司、野村 哲也『キングダム ハーツII』
2005年12月22日
橋本 真司、野村 哲也『キングダム ハーツIII』
2019年1月25日

これも同様の野村。

長谷川 朋、宏神藤 辰也『すばらしきこのせかい It's a Wonderful World』
[DS] 2007年7月27日

というわけで、話しを戻してオサレ路線作品を

プロトタイプネタオサレ
久保帯人『BLEACH』
2001年36・37合併号 - 2016年38号

ここからオサレ路線について、

元祖オサレ
橋野 桂『ペルソナ3』
2006年7月13日

オサレタッグアニメ1
大森 貴弘、成田 良悟『アニメ:BACCANO! -バッカーノ!-』
2007年7月26日 - 11月1日

オサレ2
橋野 桂『ペルソナ4』
2008年7月10日

オサレ外伝1
高田 慎二郎『女神異聞録デビルサバイバー』
2009年1月15日

オサレタッグアニメ2
大森 貴弘、成田 良悟『アニメ:デュラララ!!(第1期)』
第1期:2010年1月7日 - 6月25日

オサレ0
岡田 耕始『ペルソナ2 罪』psp
2011年4月14日

オサレ外伝2
高田 慎二郎『デビルサバイバー2』
2011年7月28日

オサレアニメ
水島 精二、坂口 安吾『UN-GO』
2011年10月 - 12月

オサレ0.5
岡田 耕始『ペルソナ2 罰』psp
2012年5月17日

オサレ化されたジョジョpart1,2
津田 尚克、荒木 飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』
1st:2012年10月5日 - 2013年4月5日

外伝に犯された本伝
山井 一千『真・女神転生IV』
2013年5月23日

オサレタッグアニメ3
大森 貴弘、成田 良悟『デュラララ!!×2(第2期)』
第2期
承:2015年1月10日 - 3月28日
転:2015年7月4日 - 9月26日
結:2016年1月9日 - 3月26日

オサレアニメ
松本 理恵、内藤 泰弘『血界戦線』
2015年4月 - 6月(ep1 - 11)
2015年10月(ep12)

オサレ3
橋野 桂『ペルソナ5』
2016年9月15日

オサレアニメ
イシグロ キョウヘイ、志倉 千代丸『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』
2016年10月 - 12月

オサレ路線ってのは良いですねというのと真女神転生はペルソナ3に殺されたと言いたい。
それこそ時代の流れだし、本流に僕は期待していないのであしからず。

2018年7月3日火曜日

今川 泰宏『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』




ロボットいらんやん…そういう意味では安定の今川w


そういや前みた『B: The Beginning』もそうだが、つめこみすぎてくさった感がやばいが(クオリティだけの作品である『血界戦線』みたいなものにさえなれない糞アニメ)、このアニメが評価できるのはよく動くし、セル画の圧倒的なクオリティと壮大な音楽があるからストーリーがいくら死んでようが、問題にならない。


今の時代にクオリティとかいっても中身がなく薄っぺらいのはきついよな。後決定的に違うのは、今川作品は熱さがあるんだよね。勇者シリーズやスパロボとかゲッターとかもそうだけど。


『新世紀エヴァンゲリオン』もロボットいらねぇだろって意味では同じだね。ちなみに庵野 秀明も参加してますね。テレビみてたら庵野がサッポロ黒ラベルのCM出てて笑った。別に俺はエヴァなんて期待もしてないから他の何かをゆっくり楽しくつくって欲しいなぁって感じやね。



衝撃のアルベルトの動きが超級覇王電影弾のプロトタイプって感じ。この技って呼炎灼的な顔だけ出ているマントっぽい感じの動きが合わさったものが超級覇王電影弾なんだろうなと思う。
プロトタイプ『機動武闘伝Gガンダム』と言っていいでしょうね。



ジャイアントロボ THE ANIMATION : 地球が静止する日 ― オリジナル・サウンドトラック II
ポーランド国立ワルシャワ・フィルハーモニック・オーケストラ
 14. シズマの遺志 ~ 大作の決意


この曲は若干好き。



ベストバウト



☆衝撃のアルベルトvs神行太保・戴宗



実に良いセリフだ。今川は死なせ方が本当に上手いなと思う。戴宗「未練だぜ」の後にアルベルトが直前で消えて脱出してるのがみえるのが細かいね。



「ジャイアント・ロボ4~地球が静止する日」
ポーランド国立ワルシャワ・フィルハーモニ
7. 男達の熱き戦い(アルベルトのテーマ)


この曲と戴宗「衝撃の」って挨拶が好き。すごく癖になるわ。



☆衝撃のアルベルトvs大怪球フォーグラー(幻夜)



実にいい死に様。
アルベルト「なぁ戴宗」


内容的に言えば、アルベルト登場シーンだけのMADを観るだけで充分と言えるでしょうね。まぁしかし映像って点で言えば、全体みてすげーここまで動くのかよって楽しめます。

David Lean(デヴィッド・リーン)『Lawrence of Arabia(アラビアのロレンス)』


 彼の死についての史実を知っているために、はじめの演出が僕にとって意味をなさなかった… 時に知は面白さを殺してしまうので、子供のころに観るべき映画だったんだなぁと悲しくも思う。このバイクシーンの陳腐さというか雰囲気というかこの時代の技術だと思うがこれって子供のころに観た『The Prisoner(プリズナーNo.6)』(1967-1968)が似ているなと思ったら、このアラビアのロレンスが1962年なので、60年代のイギリスの香りなのだろう。どことなく食いしばった感じも妙に好きです。

壮大なスケールではあるけども、少し味気ないなって感じだった。時代的にここまでのものをつくるのは大変だったろうなと感じる大作ではあります。


2018年6月24日日曜日

宮崎 駿『ハウルの動く城』



最近、親父がサイコパスという言葉を使って、楽しそうにこいつはサイコパス、こいつもサイコパスとか、覚えたての単語を使う中学生の様な行為をしているので、サイコパスがものすごーく頭にこびりついていた。しかも言うたびに、『PSYCHO-PASS サイコパス』とかいう糞アニメが思い浮かんでくるから、非常にイラっとくるがまぁ微笑ましい話ではある。


カルシファーに対するソフィーの行動、笑顔で殺害しようとしまくる度に上記想起。人の話も聞かねぇしこいつのアスペ具合やべぇし別の意味で笑えてくる。こんなのは大人になってから面白いと思えないと思っていたが一周回った別の楽しみ方なんだなぁという程度。



ちょくちょくと今までの自作品的なもののオマージュなのかなと思えたな。もう殆ど覚えてないけど最後も天空の城っぽくなっちゃってるし。まぁやりつくしちゃったんだなぁとAIがジブリ作品を切り貼りしてつくったものというか同人みたいなパチモンってのが感想。パヤオAI。


キムタクが声優として中々良い仕事をしてますなぁって感じぐらいかな。



2018年5月23日水曜日

森 義隆『聖の青春』


彼の生きた人生とほぼ同じ時間生きてる。
スーパー玉出で草。
男の話が悲しいな。家族団らん…
コンピューターってかAIの進化は、はやかったな。
もっと面白い時代が先にあるんだが、こういう時期に生きていることを嬉しくも思う。
羽生との最後の戦いが非常に良いね。悲しいが。
全体的な雰囲気として、90年代の情景が良く表れていて、その意味では作品はいい。

負けず嫌いってのもあるがここまで懸けれるものがあるのが羨ましい。
逃げないって事は難しい事だなと思わされる。
俺は命を懸けるほど追い込まれてもいないしな。
ぐうたらしたゴミみたいな人生かもしれないが。
結局これを理解できないのは才能もないからだと思う。
理解はできるがこうならないしなれない。
やる気はもらった。
俺の様な凡人にはこれを観ても結局元の日常に戻されてしまう。

体の弱さを持ちながら、それでも戦える奴が好きだった。
子供の頃に憧れた病弱なヒーローそのものだった。
特に関西キャラでかっこいいやつが多いしな。『烈火の炎』ジョーカー、『エア・ギア』ヨシツネみたいな。
青い春だ。

2018年4月26日木曜日

元永 慶太郎『ヨルムンガンド PERFECT ORDER』


結論が微妙。
しかしこの作品はクオリティも悪くなかったですね。

13-15
R…
ブックマンとの会話がいいな。
でも枷はRだった。

16-18
無責任な上司って対戦中の馬鹿な軍人への皮肉にもみえるが。

19
ワイリーボム。

20-24
これ以降は駄作に思える。ヨルムンガンド自体がゴミ。
薄っぺらい頭の悪いメンヘラがおもちゃ箱ってかちゃぶ台ひっくり返して、わめいているだけ。こんなのに誰もついていけんわ。


2018年4月25日水曜日

元永 慶太郎『ヨルムンガンド』


コミックで読んでる勢だった。
人物紹介がピーク、ヨルムンガンド自体が糞。
アニメのクオリティはいい感じですね。

1
特に文句もないかな。シュールな笑い。

2
部下をまとめるのって難しいよね。

3-4
パンツ履いてない変態と熟女好きおじさん。
東條「算数で大体は駄目」
シュール系ってかなり流行りだよな。進撃の巨人とか。
あっけないな。

5
ヨナエピ、普通。

6-7
ドクター・マイアミが本当に嫌い。生理的に受け付けない。

8
このばばぁは別に嫌いではない。

9-10
マオがメタ的な説明役やね。

まぁまぁかな。当時から理想てきな奴は嫌いだったが…
今の現状を見れば、ロシアのプロパガンダでNPOを敵視する姿勢がみえるが、それに反対するようで評価は高い。

11-12
今までのが伏線でバルメの復讐劇。

バルメとヨナはココの生命線ってことだったんだな。この時点で。


2018年4月24日火曜日

片渕 須直『BLACK LAGOON The Second Barrage』


双子編が大好き(これ単体なら間違いなくトップレベルですね僕の中では。)で、日本編が嫌い。
ロアナプラってタイなんですね。僕が思うにベトナムっぽいですけど。

13-15
気分が悪い話しがはじまった。
ダッチ「稀に出てくるのさ こういう世界には 厄種と呼ばれる連中でな 暗黒街でもお荷物になるクズの中のアウトサイダーだ
大概は分別なく暴れて とっととくたばってくれるもんだが たまに獣並みの勘や冴えすぎるオツムのせいで 変に生き延びる奴もいる
連中はイカレタコトなしには生きていけねぇ そして最悪を撒き散らすんだ」
レヴィ「ああいう手合いに共通してんのはなぁ 色んなモンを憎んでるってことだ ただ憎むんじゃなく 色んなものを憎みすぎて 自分が何を憎んでいるのかもわからなくなっちまってる
そして最期は 何もかも巻き添えにして吹っ飛ばすのさ」
これこそ、今のおかしくなった活動家連中に刺さるね。宗教から派生した下らない思想家共とメンヘラ(精神障害者)と脳障害者。インターネットで無意味に攻撃してる頭のおかしな人たちがそうやね。

前にも書いたが、男にいじめられた不細工なフェミニストや、いじめや自分の惨めさから右翼や左翼などの理想論に走る馬鹿も同じやね。
この場合、双子のガキというある種の絶対的な正義なわけで、だからそこには同情が集まるわけで、それに対して無慈悲なロシアンマフィアってのが合ってるんだろうな…
特に狂った過激派となってしまったリベラリズム、グローバリズムによって、難民と移民で疲弊したヨーロッパに対しての無慈悲にシリアで前時代的な一般市民を巻き込んだ空爆で虐殺するプーチン率いるロシアみたいで、なかなか深いなと思いますね。
現地人のガキかわいそうw いやーその後のくだり含めてお金って大切ですね。

ベニー「ロックああいうものをまっすぐ見るな ここはそういう場所でそれが一番だ」
ベニー「あの子を養うか無理だ あの子は殺しを止められないよ 誰かがほんの少し優しければ あの子達は学校に通い友達を作って幸せに暮らしただろう でもそうならなかったんだよロック だからこの話はここでお終いなんだよロック」
メタ的にこの話しはここでお終いってことでもあるね。今のおかしくなった連中も先天的なものもあるが、後天的に、学校や社会で狂って壊れてしまった人々ってことやね。僕の友達も大学在学中やその後、社会人となってブラック企業により、精神の病気になりって事も多々あるし、不条理な世界だと僕は思う…
壊れて、他人に八つ当たりする人間を認める気にはなれないが、どこか同情的にはなってしまうのは、Greg Yaitanes(グレッグ・ヤイタネス)『Manhunt: Unabomber(マンハント)』の感想と同じく。
この回はEDも違うんだよね。この話があるからこそ、この作品の評価は高いと思うがやっぱりしんどい。

16-18
また新しいアスペがやって来た。
時折作画がひどいね。
そしてギャグ回ということで、なんだこの糞アニメはって感想。

ここら辺から、俺の周りの連中も観なくなったとか言ってたが、要するにB級的な要素とオタク的な要素で、後者の色が嫌なんだと思う。僕も嫌です。
優しくして恐喝する。カイジの船乗る前も似たようなもんやね。
街に染まったロックとこのインド人の女との対比やね。
気がぬけたときに伏線はるのは上手いがやっぱ糞やねこの話は。

19-24
はじめのところ殆ど覚えてなかったが、こんなことあったんやね。
ヤクザの事務所は軍隊きたらそうなるわな。

日本語を日本語に翻訳しているみたいで、冒頭からクスッときた。
ヤクザっていうか香具師(露天屋)もやってるんやね。昔の友達がそういう家だったな。どちらかか両方ってのもある。

バラライカの子供の頃から今のばばぁの声は駄目やろw
そもそもあの規模の暴力団抗争が起きたら、警察は一段階レベルがあがるわけだがとかは、野暮。

Luc Besson(リュック・ベッソン)『Léon(レオン)』ってことやね。スタンってチャカやね。冨樫 義博『HUNTER×HUNTER』のツェリードニヒも色んな人が言及してたが知らん。まぁよくあるチンピラではあるが。東京都大田区トーヨーボール事件とか東京都足立区のボーリング場ですけど、チーマーとか愚連隊とかまぁ関東連合とかいうやつか。『池袋ウエストゲートパーク』もボーリング場って印象的ですね。まぁ僕らも遊ぶところは、その手の施設かカラオケだったし。『デュラララ!!』とかもそうだったけど、どうでもいいけど日本でギャングってなると異様にださいね。やっぱ海外からパクッても似合わない。まぁ誰も暴力団にはなりたくないだろうし話が違うしずれてるわな。

ロックまだアスペってるな。
青いとかじゃなくて、年齢設定的に頭がおかしい人やで、これは。

ヤクザごっこしたガキが自殺してしまった…
ロアナプラに戻っての話がもう少し欲しいとは思ったね。まぁそれは俺が日本人で日本に住んでるってのもあるんだろうけど、東南アジアがみたいね。

片渕 須直『BLACK LAGOON』


opのフラッシュアニメの様なちゃっちい感じには初めて観た当初は最悪だった。
BDで観りゃましになったが…
音楽も好きだと嫌いだという思いが交互にくる。
まぁ当時からB級映画オマージュ作品みたいに言われたが、最高にバランスが良いと思う。
ただし、メイドは好きじゃない。

1-2
一度目に観たときは大して何も思わなかった。
二度目はすごく輝いてみえた。
三度目は前回の記憶と比べてしょぼく思える。
正直BDで観たときの綺麗さってのがあるかもしれんね。
二回目に観たときは感動したものだがたいしたことなかった。

3
チンピラの死。
モスクワの手のひらの上。

4-6
ちょっと無駄に長いなと思った。
ロックのアスペ具合が半端ないな。
そもそも沈むなら、価値のないゴミになるのに、あの偽善者ぶりはやばい。
立場がわからないゴミは常に邪魔だ。

この手の病的なナチスの馬鹿にした感じするのは面白いが、大日本帝国とかソ連とかのマヌケな様もやってみたいと思わされる。

7
ロックとレヴィがガキ過ぎてだるい。
まぁ仲が良いね。
そういやもう俺こいつらより年上だもんな…

8-10
このメイド話から嫌いって事だから、相当だな俺は。
元々B級だから、こういう要素もあっていいが、流石にメイドはない。
そういうオタク要素が当時から本当に受け入れられなかった。
この世界観に異常に違和感がある。

エルサルバドル「十四家族」
南米十三家族に元ネタがあるなんて知らなかった。こんな設定自体も覚えてもなかったが。
ダッチ「だったらはやく車に乗れ」には草。
今見たらメイドあってもいいなとか思ってしまった。これが老化か。ダッチが腕引っ張られるの最高に良いね。

でもやっぱりこの話しの最後をみれば下らないと思う。
下らない殴り合いで主要キャラ同士のってのが嫌いだ。さむいんだよまじで。
ホテルモスクワの話は、伏線やね。

11-12
http://www.afpbb.com/articles/-/3169633
仏思想家J・クリステヴァ氏、ブルガリア諜報機関に協力か 機密資料公開
2018年4月2日 13:20 発信地:ソフィア/ブルガリア

ブルガリアで思い浮かんだのは、先日のこれ。
チャンさんは、糞野郎すぎるな。
二丁拳銃から、John Woo(ジョン・ウー)『A Better Tomorrow(男たちの挽歌)』。
香港要素って感じやね。そのためのキャラ。
日活映画、東映ヤクザ映画の流れでもあるんですなぁ。
タケナカ「軽蔑すべき敵よりも尊敬に値する敵を見よ毛沢東の言葉だよ 学ばねばな イブラハ」
これぞリアリズムという感じ。
革命を目指さない共産党はあり得ないわけで、新左翼こそが、日本における共産党であり左翼ではあるわな。別にそんな存在を認めたいとは思わないが。
赤軍派といえば、パレスチナ解放人民戦線なわけで、拠点は同志社大学にあった。10年前に、煙草の規制が徐々にはじまり、俺も吸う場所を追われ、肩身の狭い思いをしたが、左翼のおっさんは、昔は良く授業中も吸ったもんだし、どこでも吸えたよとか言っていたのが良い思い出。流石に授業で吸うのはないが、ここまで規制するのもおかしいとか言ってたな。同意するし懐かしいですな。いい人だった今でも元気かなぁ。
清濁併せ呑む、水清ければ魚棲まずと言いますが、東南アジアや中国をまわってから、思うところは、そういう面ですね。今の中国はそういうハイブリット的な強さだと思います。
顔がない仏像ってのもそういうイスラム教の影響あるね。
タケナカ「俺の仕事はな 公共の敵であることさ」
クソかっけぇな。公共的にも社会的にも良くないことだが、筋を通せる奴がいないってのはなぁ。今の日本にいる団塊左翼をみると笑える話。
レガーチとシェンホアが面白い。レガーチってみたいな輩って俺が東南アジアまわった時にも未だいたが、昔はああいうヒッピーがいっぱいいたんだなぁとかアイルランドって事でIRAも昔の話やなぁとか思いました。

2018年4月20日金曜日

David Yates(デヴィッド・イェーツ),J. K. Rowling(J・K・ローリング)『Fantastic Beasts and Where to Find Them(ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅)』


二時間とかなり長い映画なのですが、あっという間に過ぎました。
楽しかったのですが、特筆することもなく、内容的には微妙だとは思います。

Alison Sudol(アリソン・スドル)がかわいいなぁとか。
Eddie Redmayne(エディ・レッドメイン)のぬけた感じのイギリス人っぽいの上手いなぁとか、てかイギリス人やけどこの人はw

何だろうか全体的にほっこりした感じです。

2018年4月16日月曜日

Quentin Tarantino(クエンティン・タランティーノ)『Pulp Fiction(パルプ・フィクション)』


一度目は、イージーライダーを観た位の時期に友達と観たはず。今回は親父と観ていたが。

いやはや良い完成度でした。

キャラの個性とシュールなコメディが最高にいいですね。

トイレで運命は変わる。

2018年4月8日日曜日

小池 健『LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門』


Stan Hansen(スタン・ハンセン)がモデルなのね。ホークは強すぎるね。
最後の決着は、お互いスライスされすぎててやばいだろとか思った。

日本人が考えたヘンテコ日本みたいな感じではじめの船はちょっと違和感があったが、海外目線意識してるのかなって程度。その後はまぁ普通。大仏がみえる最後の決戦場のギミックはいいかな程度。

このシリーズのクオリティと絵柄が好きなので、大して文句もない。特に面白かったわけでもないが、まぁいいかなって感じ。

片渕 須直『この世界の片隅に』


のんって何だよ…w
闇の力によって犬みたいな名前にされてるの草。
僕は芸能自体が嫌いなので、そこにいる人たちもどうでもいいけど。
時々、喋り方に違和感を感じるかなって感じ。そこまでひどくもないが、のほほんとした感じは、でてていいなと思いました。

座敷わらしと戦中、ジブリとどうしても比較したくなくても意識させられてしまう。
基本となる絵柄がこれだから、別にいいけど。もうちょっと工夫が欲しいとは思った。
すずが描いた絵が現実として動いて表現されてるところは良かったです。

結局、僕らは広島がどうなったのか知っているから、この次に破滅が来るとわかるから、はじめから潤む、悲しかった…

黒村径子がツンデレで意外といい人だね。口が悪くても信頼できる人ってこういう奴だなとかいつも思う。

正直、作品内での死とかは、特に触れるつもりもないが、孤児って昔いっぱいいて、こうやってひきとられていったんやねとか淡々と思いました。この泥臭い戦後の雰囲気が僕は好きです。『13 Reasons Why(13の理由)』観た後だからか、あんまり悲しみを感じなかったのもあるが、この映画自体が淡々としているところもある。戦争があろうと生きる強いけど緩やかで確かな日常を感じるね。作品としてのバランスは実に良かったと思う。

いつも憲兵とかみてると思うが、政治ゴロ的活動家や輩に発言権を持たせず、無視するべきで、そういうものを面白がるメディアは、何も成長していないなと思いました。

2018年4月7日土曜日

Barnaby Peel(バーナビー・ピール)『Trump: An American Dream(トランプ: アメリカン・ドリーム)』


1話で、はじめに出てくる髑髏のマーク、そのあとまた1話の中でまた出てくるが、BUDDHA MAFIAの7inchやBUDDHA MAFIA RADIO SHOWで使ってる髑髏のマークってこれなんだなって感じ。BUDDHA BRANDってニューヨークだったしな。

とりあえず、顔も初々しく、おどおどしたトランプが自信をつけ、人相悪い汚いおっさんになっていくまでのお話。

まぁ別に金持ちだし、好きにやればいいんじゃねっていう感想しか思い浮かばない。
あそこまで女を代えるなら、結婚せずに愛人つくりまくればいいのではとしか言いようがない。責任とるなら問題ないのでは。金銭が全てでしょ。

この人ほど、時代の波に乗っている人っていないんじゃないかなって感じはする。

Roy Cohn(ロイ・コーン)、自伝、メディアの利用した宣伝
Roger Stone(ロジャー・ストーン)、『The Apprentice(アプレンティス)』You're fired

この後のトランプの行動は別のところで、という感じだが、未だにすごいなとしか言いようがない。これが時代なんだなとしか言いようがない。だけどこれが求めていたものだと思う。
まぁ結局は、差別的な発言をする前までは、意外と反差別だったり、リベラルな人間だということで、女性関係以外は、終始パフォーマンスって事やね。その女性関係もメディアとの複合体的なトランプマッチョイズムにすぎないのかもしれないしな。

どう考えても時流が読むのが上手い、冷静なパフォーマーとしかみえない。このドキュメンタリーがくだらないやっかみにみえるぐらいに。

James DeMonaco(ジェームズ・デモナコ)『The Purge: Anarchy(パージ:アナーキー)』


マヌケBBAの娘役Zoë Soul(ゾーイ・ソウル)のうざさが半端ない。この親子が最初から最期まで足を引っ張り続ける。殺意が沸くぜ。ただそのおかげなのか、復讐を諦めた警官は、復讐相手に命を救われるのが実に良いが…
Shane(シェーン)が死ぬところって必要か?次回作への布石になるのかもしれんが…

godの仮面のキャラをよくsteamのプロフィール画像にしている人が多かったから、気になってみたが、インパクトを活かせるほどキャラが全然すごくなかった。全てHeath Ledger(ヒース・レジャー)がすごすぎるせいだ。薄っぺらい。

Guillermo del Toro(ギレルモ・デル・トロ)『Pacific Rim(パシフィック・リム)』


菊地凛子の日本語、ヘンテコ日本人Yunioshi(ユニオシ)みたいな感じかと思ったら、普段日本語使わないし、育った環境から発音が変って感じなのね。でも主人公が日本語で喋りかけてくるところとその返答とかいるのかよとか思ったが、ほぼお決まりみたいな感じかな。なんかそこら辺ちょびっと納得がいかないが、まぁ正直怪獣(Kaiju)がしょっぱなから出てくるし、ちょっとうれしい感じ。

『シンゴジラ』で満足できない、怪獣って意味ではかなり満足でした。
『パシフィック・リム』とか『進撃の巨人』の壁、トランプが言う壁。怪獣って何なんだろう。
まぁでもそれを言うなら別の作品でだけどね。だけど時代の象徴的なものなんだと思う。

日本でも昔みたいに怪獣映画頑張って欲しい。

2018年3月12日月曜日

Melissa Rosenberg(メリッサ・ローゼンバーグ)『jessica jones(ジェシカ・ジョーンズ)』season2


Trish Walker(トリッシュ・ウォーカー)の顔も性格も嫌いだったが、このシーズンで余計にうざい敵みたいな感じだなと思ってたら、本当に元凶だったとは…
是非、次のシーズンでは戦って欲しいですね。

シーズン1での意外な死に方とか思えたものが、あっけなく無駄死にしていく糞みたいな脚本にはがっかりしました。何がしたいのかもわからないです。これで上記にならなきゃ何なんだろうみたいなレベル。

Will Simpson(ウィル・シンプソン)とか何のために…

はやくも失速って感じです。

時代の流れって悲しくて、Jeri Hogarth(ジェリ・ホガース)について、典型的なゲイっぽい髪型だなぁとか思いました。前はそう思わなかったけど。うーん女性の男性化or中性化って感じなのか、中でもどの分野の人がこういう髪型にするんだろうな。性的衝動としてなのか少し興味をもった。それとも流行なのだろうか。

2018年3月6日火曜日

中澤 一登、山川 吉樹『B: The Beginning』




クオリティに関しては、なかなかのものでした。

ただそれだけに、中身が全くなく、Production I.Gの魅力も中身もない感じのキャラが臭い芝居している痛々しいアニメは、サイコパス以来でした。他の作品もこの程度のごみなのかなとか思っちゃいますね。



Netflixの世界展開と同じくトンデモヨーロッパ設定もかなりよくわからなかったです。



そもそも主人公は頭脳パートで、それとは違う黒羽の戦闘パートですが、これ同じ作品内でやる価値があるのという混ぜ具合でしたね。
名探偵コナンとドラゴンボール混ぜたらバグるの誰でもわかるのに何故気づかないのか…



映像はよかったが、期待感もあったわけで、がっかりした。次に何かやるなら、まともな原作がほしいところ。

2018年2月21日水曜日

Wally Pfister(ウォーリー・フィスター)『Transcendence(トランセンデンス)』


尺が足りてないのでは。

映画にするにしても失敗やね。ちょっと予算とか役者とか色々考えてもったいないなとしか言いようがない。

だいぶ前に観たんですが、観たことすら忘れてるぐらいでした。

これはゾンビ映画です。

Noah Hawley(ノア・ホーリー)『Fargo(FARGO/ファーゴ)』season2




正直wikiみるまで実話だと思ってた。ufo出ても演出だと思って信じてたのに!!w



インディアンキレル。でも彼に対するナレーションとかがちょっと良かった。他のに関しては良くない。台詞とseason1との繋がりでびっくりした。



Jeffrey Donovan(ジェフリー・ドノヴァン)でてくるだけで笑けてくるんですよねぇ…w 『Burn Notice(バーン・ノーティス 元スパイの逆襲)』が大好きだった。ただ所詮ギャグ路線って、邦画や日本ドラマみたいな糞演技が思い浮かんで僕は嫌いだけどね。それでも今回は前回のseason1と比べても圧倒的に良かったです。前seasonが糞だから、切っても良かったわけだけども、ここまですごいとは思わなかった。こんなことってあるんやね。


反抗期の糞娘と肉屋の妻のサイコパスキチガイが糞すぎるのは、わざと頭の悪い女にしてるんでしょうね。season1と比べても馬鹿が少ないからすっきりしましたが余計に2人が際立つ。ちょっとしんどかった。

Dodd Gerhardt:

Son, you got yourself a woman problem. How I know is they’ve been plaguing me my whole life. What’s the joke? Can’t live with them, can’t turn them into cat food. Personally, I don’t see the value in all that talking and the mood swings and the lack of rational thinking, which, brother, your bitch has got that in spades. See, the male of the species has got the potential for greatness. Look at your kings of old. Napoleon, Kublai Khan, Samson. Giants made of muscle and steel. But these women, even in those Bible movies, you see a Delilah and, uh, Scheherazade. I want to tell you my own private belief here. I think Satan is a woman. Think about it.
それもこれもこの台詞のためと思えば最高に良かったとしか言いようがない。なかなか深い。
まぁ同じくバーン・ノーティス繋がりだがBruce Campbell(ブルース・キャンベル)のふざけたレーガンも最高に良かった。殴りたくなるあの笑顔。



だけど最もこのドラマでパンチ力があるのがマイクの台詞。これだけで充分でしょ、このドラマは。現実の歴史に対しても他のキャラクターに対しても
Mike Milligan:

Now, ironically, in astronomy, the word "revolution" means "a celestial object that comes full circle." Did you know that? Which, if you think about it, is pretty funny, considering here on earth it means change.
そしてマイク自身に対しても鋭い。
本質は変わらんがそれでも時代は変わる。ただ時間だけが流れていくんやね。


season2を観る為にseason1があるといった感じ。最高でしたね。

Noah Hawley(ノア・ホーリー)『Fargo(FARGO/ファーゴ)』season1




Billy Bob Thornton(ビリー・ボブ・ソーントン)の顔に覇気がない。


Martin Freeman(マーティン・フリーマン)もどこでみても演技が同じだが結局僕はこの人たちが嫌いなんだと思う。


それでこれがNetflixで出た直後に観たが、すぐに切ってしまった。


今回はかなり我慢して一気に観た。結局コメディというかシュール系だからしょうがないしこれでいいんだけどね。僕が思うに、ファーゴの原作映画自体がTHIS IS A TRUE STORY(これは実話である)とか嘘の演出するから余計にチグハグに感じる。リアル路線やるのにこれはないやろ流石にって僕にはマイナスにしかならない。



マルヴォが自分で治療してたところから思ったが『No Country for Old Men(ノーカントリー)』のシガーやん。映画のファーゴはコーエン兄弟やし、やりたい事はわかるんだけど、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』と『PSYCHO-PASS サイコパス』の関係と同じで、完全にすべってるし失敗という感じ。偽者感が否めないなぁ…


ちょくちょく色々と映画の要素入れてって感じなんやね。

Laeta Kalogridis(レータ・カログリディス)『Altered Carbon(オルタード・カーボン)』


でたときにはじめのほうみて、三日前ぐらいに見終わった。その後、ファーゴを一気にみた。

ブレードランナーや攻殻機動隊とからめてみんな言及したりするんだろうなとか観ながら淡々と思ってた。主人公みてたら、京都にいるときのDavid Bowie(デビット・ボウイ)をなんとなく思い出しました。

兄妹が少しは譲ればよかったのではと思いましたね。あほかと。

Martha Higareda(マルタ・イガレータ)の体系が良かったですね。

http://deadline.com/2016/09/altered-carbon-chris-conner-ato-essandoh-cast-netflix-series-1201814011/

‘Altered Carbon’: Chris Conner & Ato Essandoh Cast In Netflix Series

by Denise Petski

September 6, 2016 12:12pm

Conner will play Poe, a centuries-old, highly evolved Artificial Intelligence who currently is inhabiting the psyche of Edgar Allan Poe.
 
エドガー・アラン・ポーそのままなんですね。ほえーって感じ。昔の映画の人みたいやね。オサレで好きだったが…

まーさくっとみたけどそんだけ!

2018年1月28日日曜日

Victor Fleming(ヴィクター・フレミング)『Gone with the Wind(風と共に去りぬ)』


とにかく長い映画だった。

主人公に共感ができないぐらい、わがままだけど、この時代においては珍しい自立した個であるということが評価されていたということであろうか。今の僕には、ただの女にしかみえない。

教訓としては、落馬には気をつけろという事。これにしてもマヌケにうつる。
そして結論を含めて言えば、気づいたときにはもう遅いということだろうか。

黒人達が活き活きとして希望に満ちた感じがよく描けているとは思う。メインが糞だなとは思うが。

2018年1月23日火曜日

石田 秀範、田﨑 竜太、石ノ森 章太郎『仮面ライダーアマゾンズ』シーズン2


アマゾンプライムで一気に。

はじめから、youtuberって感じで、最高に薄っぺらい感じ。シーズン1でもそうですが、はじめの演技と雰囲気のがっかり感が半端ないですね。後半になるにつれて、そこそこまともになっていくのも謎。

小林太郎 - DIE SET DOWN
出だしが最高にかっこいいっすね。edの歌詞がそのまま主人公に当てはまるっぽいですね。ここまで暗くなるかってぐらい作品が暗いですね。生まれたこと自体が罪なのは仁の方ではないですね。仁はそもそも科学者として、アマゾンを造り出した責任、シーズン1、2の元凶でもあるし、事態を混乱させるというか、優柔不断な悠が悪化させているという感じですかね。結局ラストがああならざるを得ないならそうでしょう。イユもあの一家含めて散々だなと。しかしシーズン1から思ってましたが、死者だから感情がないとかわけがわからんだろとなるが突っ込んだら負けかな。『東京喰種トーキョーグール:re』でトーカとカネキがセックスしてたので、なんだか先に可能性みせられてるみたいで面白いなと思いました。提供はAmazonでお送りします。大切断。

next hunt(シーズン1時間軸、狩り側としての仁、悠)とnext target(駆られる側としての千翼とイユ)の使い分けが良かったです。

映画かシーズン3か。続き気になりますね。

石田 秀範、田﨑 竜太、金田 治、石ノ森 章太郎『仮面ライダーアマゾンズ』シーズン1


アマゾンプライムでみました。

トンボアマゾンはライダーっぽいなとか思って、はじめちょっと混乱した。仮面ライダードレイク(『仮面ライダーカブト』)に似てしまったということだが、あいつださくて弱かったから、なんか印象に残ってなくてwikiみて言われてみればという感じ。モグラアマゾン弱くて使えねぇって感じもあるが、人間(駆除班)が妙に強いし、人間とアマゾンのバランスがよくわからんって感じだった。水澤 悠は木場 勇治(『仮面ライダー555』)みたいな感じは徐々にしてきたけど、はじめは結構すんなり死にそうな敵なのかなと淡々とみていた。結構1話にでてきたアマゾン達はデザインが良かったので、結構強かったりするのかなとか、長々と出てきそうと思ったら、主人公2人とモグラ以外いなくなって、意外だった。

小林太郎 - Armour Zoneが実にかっこいい。これ聞くために最後までみてた感じがある。

鷹山 仁のデザイン的なもので言えば、僕的には雰囲気がお洒落な今のオダギリジョーって感じがしますね。オシャレヒモおじさんとか結構キャラとしてたってて非常に良かったと思いますね。卵食ってるのもいいね。僕は結構この人のキャラと演技が気に入ってますね。

悠はスズメバチアマゾン(ミカ)を殺して、モグラアマゾン(マモル)を助けるのが意味が分からん。

やっぱり日本のドラマは演技が下手なので、みていてつらいところがありますね。一話から即効みるのやめようと思うぐらい。というか以前にでたばっかりのときに、ちょっとみてみるのやめたわけですけどね。駆除班の演技とか本当にそれなんですが、まぁこれは日本のドラマのスタイルでしょうし、色んな作品で僕が日本のドラマを評価するたびに言っていてもしょうがない気もします。

僕が幼稚園児だったころ、ごっこ遊びっていうか、喧嘩というかじゃれあってるときに、アマゾンになりきって噛み付いてくるやつがいた。その頃は、仮面ライダーなんてみてなかったから、しらんがアマゾンは食べるみたいなイメージは、僕の中でできていた。てか噛み付きは卑怯だとか色々思ったりしてたな。あの頃、歴代の仮面ライダーがのってるデフォルメ化された絵だったと思うが、誰かが持ってて、俺もみせてもらったがわくわくした。

season1の全体の流れとしてみたときに、人間側とアマゾン側での対峙するラストで思ったのがやっぱり『東京喰種トーキョーグール』への意識ってのがあったと思いますね。まぁ勿論、仮面ライダーシリーズでやってきたことの上に、あの手の作品があるのであれなんですが、ちょっと他の平成仮面ライダーと比べてもいいとは思えないですね。
別に他の作品でも同じデザインの怪人を量産することが多いのですが、今回の作品ではラストをみても非常に人間もアマゾンも数が少ないですし、もう少し予算があればなぁとか思っちゃいました。結局、ぽこぽこ大量のライダーだしたり、怪人出すのもあれなのかもしれませんが、中途半端だと余計にうーんって感じなんですよね。結局平成仮面ライダーありきの話だからでしょうか。

2018年1月9日火曜日

松尾 衡、矢立 肇、富野 由悠季、太田垣 康男『機動戦士ガンダム サンダーボルト』1st


クオリティが非常に良いアニメって感じですが、中身がどうもなぁという…
いや流石に腕を更に切り落とさなくても技術的にいけるやろとか普通に思うし…
もうガンダムを楽しめる年齢じゃないってことかな。

湯浅 政明、永井 豪『DEVILMAN crybaby』


原作とアニメをどんな作品だったっけと思い、数分で思い出すヒロインの事…案の定こんにちは…
まぁ近年のお洒落路線に加わったという感じですかね。

もっと改悪と言われようが中身を変えて欲しかったです。今更この終り方されても困るんですよねぇ…
しかしそれでも充分満足ですね。

僕の中で日本のhiphopに対する興味が全くなくなったので、あれですが10年前ぐらいなら喜んでたかもw
まぁこういうの含めてペルソナ3の流れって感じ。偉大ですね。軽いっちゃ軽いがLil Peepみたいなもんっしょ。でしょでしょ。

DEVILMAN crybaby Original Soundtrack - Judgement
戦闘曲としていいんじゃないでしょうか。
やばいからの無音電撃のシーンは間違いなくトップクラスですね。

シレーヌの最期がいいね。ラストカットのかっこよさがある。このキャラは子供の頃から気になっていたキャラだな悪魔にはみえないし。デザインが好きですね。
DEVILMAN crybaby Original Soundtrack - Beautiful Silene
ラストカットのときの曲。実にいいですね。賢者モードやね主人公の顔。

・空港での両親

荒川 弘『鋼の錬金術師』

人が……中に人がいた…助けを求めてる!!
違ウ!!化物ダ!!割り切レ!!あれは化物ダ!!

・暴徒がヒロイン殺害

岩明 均『寄生獣』

シンイチ……
『悪魔』というのを
本で調べたが……
いちばんそれに近い
生物は やはり人間だと
思うぞ……


人間はあらゆる種類の
生物を殺し食っているが
わたしの『仲間』たちが
食うのは ほんの
1~2種類だ……
質素なものさ



人間に寄生し
生物全体のバランスを
保つ役割を担う
我々から比べれば


人間どもこそ
地球を蝕む寄生虫!!


いや……
寄生獣か!

2018年1月8日月曜日

Jonathan Entwistle(ジョナサン・エントウィッスル)『The End of the F**king World(このサイテーな世界の終わり)』



一気にみれました。最後も良い終わり方でした。
映画ではないがロードムービーってことで、かれぴっぴとぱぱんをたずねてってかんじ。

Jessica Barden(ジェシカ・バーデン)の一話と比べて、徐々に感情をだしていく変化が実に良かった。
Alex Lawther(アレックス・ロウザー)にしても童顔ですね。

笑いは若干足りないぐらいですがシンミリしなくてギリギリいいです。一話の笑いは良かったです。
中二病と反抗期のボニーとクライドという感じでしょうか。

2018年1月4日木曜日

辻本 貴則『バイオハザード: ヴェンデッタ』


レベッカ・チェンバースがクソかわいい。終り。最高やね。

レオンがやさぐれてる。
最後もそうだがワクチンばらまいてあのゾンビ状態からなおるのかよとか突っ込みどころ多すぎるが、大して考えずにみていたからまぁまぁおもしろかった。

研究所に入ったときクリスがPUBG的に言えば4倍スコープもってるようにみえるって友達がうるさかった。

相変わらずクリス糞弱いし、敵強いし。アリアス結構強いね、ゲームで戦ってみたい感じ。クリスお前のせいで味方死にすぎやろって、6と7に続いてここでもお前のせいかよみたいな。トホホ…

洋館や研究所とウェスカー的なものとしてのアリアスとこれはバイオ同人誌映画って感じやね。正直良かったけど、バイオの途中でみるムービーって感じだから、わざわざ映画って言われても困るかな。僕はバイオやってるから楽しいけど、まぁバイオ知らない人がみないだろうし問題ないけどさ。こういうのを映画として評価するってのが間違いなのは事実で、バイオシリーズの一つとして終わる話ですね。

マリア・ゴメスが次作ですかね。