2015年2月27日金曜日

水島 精二『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』


なんか子供のころの玩具遊びで、玩具がないから最強の敵を手抜きで想像したという感じ。
デカルト・シャーマンは出オチかませ。
刹那ELS化で笑った。
いやおまえ何がしたいねんって感じ。
これガンダムである必要ってあるんですかね。ロボット必要か?

2015年2月22日日曜日

Álex de la Iglesia(アレックス・デ・ラ・イグレシア)『The Oxford Murders(オックスフォード連続殺人)』


映画というよりドラマみたいな感じだったなぁ。はじめの面白そうな感じからするとがっかりかな。障害者的な演技は上手い。後障害者も出てくるがそういうのを含めていいな。はじめの頃の場面のリレーのような撮り方好きだったなぁ。うん、もったいない。とは言え俺は撮り方なんて意識してなかったが親父が言ってて確かにそうだと思っただけ。

バタフライ効果、バタフライエフェクト(butterfly effect)。
そういや映画あったよな。とにかくこの理論。
一匹の蝶の羽ばたきが竜巻になる。

因果関係というか差異というものもなく世界の断続性とかそういう意味でこじつけ的なもの。こじつけ的に思えるけど人間が物事を区別して勝手に分けて境界線を設定しているわけで、認識をするそのまえからただ存在するものは単純に連鎖している。

人間が設定したルールである社会とは矛盾するのはそういうこと。仏教でいうところの空の世界観で、ミクロな視点でただ存在がある。哲学でいうところの物自体の世界。

というのは予想できるけど所詮予想だからヴィトゲンシュタイン曰く沈黙しなければならないってことになるんだろうな。ただヴィトゲンシュタインの認識というかそれぞれの視点ってのは、そういう意味をつけるってところとは若干ずれてるけど。言語ゲームという要素で、それぞれの人の捉え方次第ですよみたいな。

薄汚い犯罪者セルダムの言い訳としてヴィトゲンシュタインとバタフライ効果ってだけだろって感じはする。罪のなすりつけでこのスタイルをよくとるのはテロリストや過激派の正当化と同質だろう。

社会的なルールがただのルールである以上はそれに意味をもたせる必要性もないし、哲学的な視点と社会的な視点がそれぞれ独立しぶつかるとしても社会は社会のルールをただ適用させるってだけでしょ。

基地外の戯言を社会が受け入れる必要性も勿論ないってことだな。バタフライ効果を使った言い訳が最大のオチというか結論だとして納得できるやつはいないだろ。

セルダムが性に奔放なのが蝶の羽ばたきだとは思わないのかね。 というわけで主人公のリアクションにせよ好きでない。

Roman Polanski(ロマン・ポランスキー)『The Ninth Gate(ナインスゲート)』


ものすごくつまらなくて長い拷問のような映画。睡眠鑑賞法を身につけた人間にとっては最高の導入剤。何故か寝れない僕、ここが地獄か。

何度も流れる陳腐なテーマ曲が印象的。

ところで緑の目の女はルシファーなのか悪魔の使いなのか何なんだろう。ポランスキーのおもちゃ箱ってかオナニー。

とりあえず最後にゲート通るってことっすか。んで何になるんだって話ではじめの頃の楽しそうな感じとかは何もない。

ボリス・バルカンの燃えるところで笑った。
スペインってことでバイオハザード4みたいな世界観だな。逆五芒星で黒いフード。おっぱいのペラペラソース。

2015年2月19日木曜日

こだま 兼嗣『名探偵コナン 14番目の標的』


毛利小五郎の格好良さ。

今は声優が変わってしまったが、神谷明の声優としては、毛利小五郎の格好良さが際立っていいね。声優交代は非常に残念と言わざるを得ない。
この人が演じた似たようなキャラとしてキン肉マンも冴羽獠も普段のダサさとのギャップって意味で、メリハリがついていて演技は実に最高だ。

神谷明の毛利小五郎のシーンが際立ったのが、
アニメ名探偵コナン、
第27話 小五郎の同窓会殺人事件(前編)
第28話 小五郎の同窓会殺人事件(後編)

中道和志が他の柔道部の同窓を柔道技でおさえてからの小五郎

中道「ああそうだワシの人生をメチャクチャにしたあの悪魔をな」
小五郎「どっちが悪魔だか」
中道「黙れキサマになにが分かるキサマになにが」
小五郎「わからねーなどんな理由があろうと殺人者の気持ちなんてわかりたくねーよ」
中道「相変わらず腕は落ちてないようだな」
小五郎「バーカお前が弱くなっただけだよ心も体もな」
中堂「あぁ」

一本背負い

本番に弱い小五郎だが普段は強いというのが更に際立っていい。このシーンを久しぶりにみて思ったのは、中堂は本当はとめてほしかったんだなぁって思える。哀愁。

本編についての適当な感想。

ジゴバのチョコはGODIVA(ゴディバ)やね。

村上丈「この女と地獄の果てまでランデヴーだ」
ランデヴーなんて言葉使わないだろと当時おもった。当時に死語だと思うぐらいひどいだささだった。だけどその響きがものすごく好きで癖になる感じで時々思い出していた。実際にこの記事書くきっかけがこれ。
塩沢兼人の白鳥任三郎が淡々と小五郎が警察を辞めた理由を話すのが本当に好き、あの暗い語りは最高やね。塩沢も亡くなったなぁ…
若い頃の小五郎のビジュアルが本当に格好がいい。目暮も味があっていいね。
ここでの小五郎とラストのコナンのだぶらせる感じが最高にいい。
「本当は ハワイの別荘に行った時 あっちの射撃場で親父に教わってよく撃ってたなんて 言えねーよな」
正直子供の頃、ハワイ行きたくなった理由は大体これ。未だに行ってないけどw

アクアクリスタルみたいな建物に住んだり、学校や仕事場があればいいなぁってすごい憧れた。潰れたら怖いけどw

すげーなソムリエって、何てあり得ない職業なんだろうとか子供ながらに思った。
当時は高校生なんて想像もできない大人なイメージだったが、とっくに卒業して大人になってしまい悲しくも切ないでござる。人生ってはやいね。味覚だけでなく頭にも障害あるんじゃないかというぐらいの動機だったが…

曲はいつものメインテーマ(伊織 - キミがいれば)もいいが、
ZARD - 少女の頃に戻ったみたいに
もいいね。坂井泉水もあんなに早く変な死に方するなんて思わなかったなぁ…悲しいね…

ちなみにこの映画の漫画版を妹が持ってた。コマ割って、台詞つけただけってつくるの簡単そうとか思った。

2015年2月15日日曜日

水島 精二『機動戦士ガンダム00』 セカンドシーズン


いやー刹那強すぎて面白くない。
無理矢理引き延ばして続き作った感じになっているな。
緊張感がない。ルイスも死なないのね。
でも結構サブキャラはどうでもいい感じで死んでいくし、最終決戦は今回は糞つまらない幕切れ。
サーシェスとロックオン戦もひどすぎだろこれw
やんなくてよかったのでは…

茂垣 弘道『チャージマン研!』


手抜き使い回し。当時のアニメ制作の闇。MAD素材。

よくもあんなキチガイレコードを。

ゲシュタルト崩壊をおこした作品。薬でもやってる奴がみるんじゃないかなレベル。そういう風に楽しめと逆に評価する作品。

藤田 和日郎『からくりサーカス』


子供の頃にこれぐらいのエグさで少年漫画的なものを読むのは絶対いいよな。
うしおととらは大人でも読める。

これも友達に勧められたなぁ。

加藤 鳴海が仮面をつけてからは、こいつ自分の人生を生きていない人形みたいなやつだなって思った。
それが余計に共感できない八つ当たりみたいなのを周りに当たり散らす感じが嫌いだったな。

梁 剣峰の生き方ってのは共感できないが鳴海みたいなグジグジと続けてるのよりはっていう対比して余計にうざかった。

そして何よりも才賀 勝と比べて鳴海は歳いくつなんだっていう印象が余計にやばくなる感じがしたなぁ。ここの対比が余計にこの作品の嫌だと思ったところであるがまぁどうでもいい。逆にいえば悲しみと怒りのキャパシティ超えて壊れましたみたいな感じでリアルではあるんだけど。

作品最後のあれはスターシステムの手塚の作品みたいな劇みたいに感じる。てかコンメディア・デッラルテってことか。サーカスって要素をそういう風につなげるのは面白いと思う。

最古の四人かっこいいね。ドットーレ…w

長崎とか歴史的に絡み合うストーリーはすごくよかった。 ジョジョとかガンダムもそうだけど長い作品ってのはいいよね。

人殺しは必ず死ぬ。倫理的なこの人のルールとして、子供向け作品として評価するべきだな。そしてこの作品自体、子供のころに読むべきだと思う。うしおととらと比べても20才過ぎてからは、楽しさが半減する。

だって僕は「自分を信じている」もん。
自分を信じて「夢」を追い続けていれば、
夢はいつか必ず叶う!

思えばジョジョの敵とかもこの手のいかれたやつだったけどやっぱフェイスレスは一貫してるよな。こんなやつ改心するとは思えないんだが…w
最後まで敵でいてほしかったなぁ…

2015年2月14日土曜日

谷口 悟朗『スクライド』


OP、
井出泰彰 - Reckless fire
最高やな。
特に後半のOPの虹色の空間の中でキャラクターが前に流れてくるところが好きだ。

熱血系子供向け。戦闘が薄い。というか子供の頃思い描くバトルってやっぱ単純なパワーバトルなんだよな。

友達の木村君のオススメ作品。ストレイト・クーガーみたいな性格してんなとか真似してんの?とか言われてみてみたけど何か俺はあの当時こじれてると思われていたのだろうか。確かにこういう奴好きだろみたいに言われたらかっけぇって思った。まぁ猫背だし早口だしわからんでもないけどクーガーの方が100倍かっこいいやろ、このアニメみた後だと恥ずかしいからできるだけ直すようにすっかと思ったけどやっぱ俺は自分の好きなように生きようと思う。

今石 洋之『天元突破グレンラガン』


子供向けだと思う。熱血ロボット系。
カミナが死ぬのはやいよね。グレンラガン自体が話の構成がはやいわけだけど。
さっさと終わるのはいいんだけど物足りないというかあっさりしすぎてる。
感情移入とかあんまりできないでしょ。みんなカミナかっこいいとかごちゃごちゃ言ってたけど、そんな感情移入できるほどゆったりしてないと思うが。
ゲッターの影響をいい意味で受けてるとは思うが短いね。
とは言え、ぐだぐだだれるぐらいなら、よく縮められたゲッターリメイクとしてこの作品は価値があるのかもしれんが。もうゲッター自体が他のロボットアニメと比べて、みる価値が特にないから、そういう意味でもこれで代用って感じかな。
後はまぁ世界観がどんどんインフレしていって終わりっていうやつの典型でどこまで行く気なんですかね。逆マトリョーシカって感じやね。

荒川 弘『鋼の錬金術師』


戦闘は勿論キング・ブラッドレイ(ラース)だよな。

キング・ブラッドレイVSグリード,フー,リン・ヤオ(グリード),バッカニア大尉

列車の爆破から抜け出し、戦車も破壊、勢いが止まらない。
バイオハザード3の追跡者並にしつこい。
フー、リン、バッカニアに対しても余裕で渡り合う。
その後もスカーと五角以上に闘う、かなりしぶといというか強すぎる。
全盛期なら止まらないだろこれというか誰が勝てるんだ。

一番好きなのは、はじめの頃のラースの戦闘。

グリードVSキング・ブラッドレイ(ラース)

地下での闘いはラースの強さが引き立って良いね。
再生も硬化も間に合わない。っていう言葉が格好良すぎる。

マース・ヒューズのキャラも良かったな。
そう考えるとキャラとしていいのは
ゾルフ・J・キンブリー
グリード
キング・ブラッドレイ(ラース)
バッカニア大尉
ヒューズは別にしてどれも死に様までいいね。

この作品は非常に暑苦しい。
連載が始まった時からみていたけど独特の気持ち悪い感じが好きでした。
はじめの頃のキメラの話は悲しかったなぁ。
漫画も3回読んだしアニメも見たからもういいや。


池田 成、高松 信司『新機動戦記ガンダムW』


僕が子供の頃にみたガンダムだよ。あんま覚えてないけどかっけぇぐらいだった。子供心にGガンダム大っ嫌いだったからやっぱかっこいい最高って思ってたのだけ覚えてる。キャラもかっけぇとか思ってた。僕はダイレンジャーは覚えてるところもあったけど、そこまで覚えてないなって感じだった。一回見返したけどOPは完璧に覚えてたけど。子供のころ、その前にやってたジュウレンジャーが怖くて見れなかったってのはあるから、ちょくちょくしかみてなかった。カクレンジャーから普通にみてた。当時夕方にガンダム、勇者、戦隊シリーズとかと同じ時間にやってた記憶がある。時間帯かぶっててチャンネル変えざるを得なかったところもあった気がするが。

中学生になったときに二回目を見て、
強烈だったのはトレーズ・クシュリナーダの印象でやばすぎる。理想主義っていうのは現実でも独裁政権とかでよくある基地外思想の根本なんだけど、思想を体現できる人物っていうのは許されるだろうけど人間じゃないし現実には無理。結局そう考えると独裁っていうのは、能力主義なわけだから腐敗や実力がない人間が出世してしまう時点でダメなわけで、その点ではやはり、左翼や右翼などのイデオロギーやその元となった宗教ってのは例外なく終わってるなと思う。トレーズは理想を平気でこなす。そりゃアニメだからねこれ。オーバースペックのエレガントな化け物。

トレーズVS五飛
わざわざガンダムから五飛が降りてからの決闘。

トレーズ(トールギスII)VS五飛(アルトロンガンダム)
トールギスIIにトレーズは乗っているが、実質トールギスと性能は変わらず、頭部のデザインと全体のカラーリングが違うだけでアルトロンと性能差はあるが互角以上に渡り合う。ホワイトファングのビルゴⅡも余裕で撃破していくのは、やはり強い。そもそもゼクスですら、アストロスーツを着ているのに、トレーズは着てないっていう。殺人的加速(笑)

そういやネットではウーフェイはごひって言われてネタにされてて笑ったw

イケメン以外主人公は許されませんみたいな変なナルシストなテロリスト集団が主人公たちでしたが今思えば腐女子に完全に媚びた作品ですな。

坂口 博信『ファイナルファンタジーVI(SFC)』


レオ・クリストフが一番好きだったよ。
レオの使うショックの剣のエフェクトがかっこよくて好きだった。
魔導の力を使わないというのもかっこいいね。

思い出に残るは
オルトロス
ロック
セリス
ぐらいかな。

戦闘BGMもまぁまぁ好きだった。

ケフカが単純にゴミクズでラスボスっていう勧善懲悪。

シャドウはやっぱ暗いね。
でもそれより魔列車は印象的だな。
カイエン…

暗くて独特な感じですね。今の子がやるとRPGツクールって感じがするのではないかな。

水島 精二『機動戦士ガンダム00』 ファーストシーズン


それまでの話とか特にどうでもいいし、グラハム・エーカーはネタキャラだなぁみたいな。殺人的な加速はミリアルドだけでいいよ。

注目するのは、
ガンダムデュナメスVSガンダムスローネツヴァイ
ロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ)VSアリー・アル・サーシェス

ロックオンはティエリアをかばって、右目を負傷した上で、顔色も悪い状態で出撃。
GNアーマーTYPE-Dはスローネツヴァイの奇襲で損傷し、分離して爆発というところからはじまる。

機体的にはこの時点では戦えるのだが…
射撃専門のロックオンが近接戦で片目でサーシェスと余裕で渡り合うなどやはりファーストシーズン最強はニール。最後に射撃でみせるサーシェスも強すぎる。やっぱセカンドシーズンなんていらねーし劇場版なんていらない。

最期まで復讐に取り憑かれたのは、変革の刹那との作品上の対比。 変われなかった俺の代わりに。お互いどこまで戦うつもりなんだっていうのはやっぱガンダムのラストとしてはこっちの方が相応しい。

この作品における戦闘の一番いい部分だと思う。刹那の場面に切り替わると音楽も間奏みたいにベース音だけで繰り返し、二人の先頭に切り替わるとまた始まる演出が良かったのだが、スペシャルエディション版では音楽まで変えられてしまったが失敗だなこれ。

この戦闘はこの曲、

『機動戦士ガンダムOO ORIGINAL SOUND TRACK 2 』29. 機動戦士ガンダムOO::COUNTERATTACK

あってこそだと思いますね。

2015年2月6日金曜日

Andrew Nelson(アンドリュー・ネルソン)『TITANIC: Adventure out of time(タイタニック アドベンチャー・アウト・オブ・タイム)(Mac)』


 でた当時は衝撃的だったというよりは、ゲームってこれだけ綺麗で当然なんだって子供の僕は勘違いしていたし、マックっていうのはゲーム機だと思ってた。windows版もこのゲームはあったはず。

もし時間を戻すことができれば…というさっさ未来行こうぜって思ってた子供には理解できない話だった。もう一回やってみようかなって思う。今やればどう思うだろう。

ものすごく大人の世界って感じがしてた。アイテム探すのが楽しかったし、ミニゲームのカードも楽しかった。

音楽もいいし、どれをとってもいいな。子供の頃の思い出というかゲームと言えばこれ。あと当時のタイタニックの中をすごく再現してあるので子供の俺はわくわくしていた。トルコ風呂ってすげぇ入りてぇって思った。

『サブマリンハンター鯱』


 やたらとリアルな潜水艦戦闘ゲームで楽しい。この系統のジャンルのゲームをしたことがないし、他にあるのかしらないけどね。すごく絶望的な世界観ではある。ホーミングとかデコイとかいろいろ使って戦うってのがいい。

身を潜めたような戦い方ができるってのが新鮮だった。音で判断とか情報戦でなかなかいいんだよなぁ。

このゲームでデコイって言葉を覚えておとりって意味で日常で普通に会話とかに使い始めた。

ストーリーなんてあってないようなもの。店が最後閉まっちゃうのが悲しいね。本当につくりこめてないというかよくこんな状態で売りましたねという感じ。戦闘がおもしろいだけにもったいないがその戦闘もかなりひどいつくりではある。

ただ戦闘システムだけでいえばかなり評価できる。ゲームとしては良い。完成度は最悪レベル。

宮本 茂『スーパーマリオRPG(SFC)』


PSで一番完成度が高いRPGがFF9なら、スーファミで一番完成度が高いRPGがスーパーマリオRPGだと思う。文句なしの完成度。

ミニゲームも基本的に楽しい。カエルコインの音が好き。

敵としてはジョナサン・ジョーンズとかが好きだった記憶がある。クロコすごくうざいw

味方としてはマロがすごくかわいい。ジーノはかっこいい。

感想もクソもない。好きだったアイテム名はひまんパタこうら。

伊藤 裕之『ファイナルファンタジーIX』


アルティマニアが出るまでかなりの時間がかかりましたね。そういう攻略とかと離れたところにあってそれでいてヨーロッパ的なファンタジーな世界観とが非常に良かった。かなりのグラフィックとムービーでゲームをやってるなっていう感覚がある。間違いなくFFで一番楽しい。

レア王ってことはリア王からきていてシェイクスピアだな。ああいう流れの移動型の劇場ってのと彼らのボロっちい服装とかが味があって実にいい。ロマ(ジプシー)を彷彿させる感もいいんだよな。ファイダ、ポーリー、メデオとかいいね。

単純にベアトリクスがかっこいい。

武器とアビリティの組み合わせもいいし合成も楽しい、戦闘は別にいつもの。今までの集大成でPS最後の作品ということでなかなかの完成度です。

序盤の黒のワルツのビジュアルにせよいい。ただ、最終的には永遠の闇ことネット上ではペプシマンと叩かれていますが(ネットなんてやる前から当時からみんな言ってたけど)あいつと戦う理由がすごい薄いみたいな。根源的な悪と戦おうぜみたいなのわりとどうでもいいし実感薄いよなってのはわかるけど別にどうでもよくねw?

モグネットもかわいいしセーブも自然な感じがあっていいよな。チョコボのミニゲームも楽しいけどカードゲームが楽しい。

坂口 博信『ファイナルファンタジーVIII,Windows版(WIN95・98版)』


学園モノで恋愛モノのFFってだけ。前作のゴミグラと較べてまともになったってのもあるがPS版と比べてもましになっている。後パッケージが大きいけどすごく綺麗だ。
去年またリメイクしたPC版ってのが出たらしいけど確認してないや。まぁグラ上がったところで中身知ってるしな。チートみたいなのを搭載してる。まぁでも新規で買うならそれがいいんじゃないですかね。

ドローシステムにしろ変わったシステムだと思う。レベル上げると敵もそれに応じて強くなるからザコ敵と戦う必要もあんまないっていう画期的なシステム。これは人を選ぶって作品だと感じはしたけど俺は有りだなって思った。レベルあげに時間かけてるのって意味ないからな。序盤でサイファー以外殺して、レベルカンストさせて遊んでた俺が言う台詞ではないが。後はラグナに切り替わるっていうのが良かったね。
何か召喚獣が隠れキャラみたいで面白い。
カードバトルもできるけど9の試作品みたいなのだけどまぁ楽しい。
特に文句はない。現実の女みたいに面倒くさいヒロインは嫌だとか言ってる奴いたけどそんなのどうでもいいよ。パンピーファンタジーみたいな感はあるな。

The Man with the Machine Gunっていうラグナ編の戦闘BGMが最高に好き。

fisherman's horizonっていうF.H.のBGMが好きだった。あの村で放置して曲を聞いてたな。僕のお昼寝ミュージックだった。
DISC変わって街に入れないってのはなぁ…

坂口 博信『ファイナルファンタジーVII』


ボンレスハム(骨付きに対してのboneless ham)の網で縛ってムチムチになった状態みたいなあのひどいポリゴンが衝撃的だった。よくあんなので売り出せるなと子供ながらに思った。腕とかやばいだろw

悲惨なまでに暗い世界観とストーリー。荒廃している感じの世界ととんでもない土人が出てきそうな田舎で荒れ果てたような荒野的な場所が多く嫌になる。なんか思うにゲリラ的なボトムズとかと同じあのベトナム戦争とかの匂いと全く同じで泥臭い。RPGでこの匂いは合わないんじゃないかな。

戦闘システムも特におもしろいわけではないし、アビリティの方も同様に。

なんかこう頭がおかしくなっちゃった人たちの話みたいで嫌だ。後この作品がFFの代名詞みたいな感じになって、馬鹿みたいにスピンオフ作品を出しまくってるのも余計にうざい。

後、当時あのヒロインを見た瞬間に毛嫌いしていた。俺には全く受け付けない作品。

『Portal2』


 ぼけかけた頭を使って、ぼけ防止だがんばろー。じじぃとかばばぁにやらせればいいんじゃね!?誰か老人ホームに置いてこい。

あえて感想言うならガラスが床にあってそれを踏みながら進むのをすごく躊躇しちゃうぐらい僕は繊細なんです。何か気になっちゃうよね。

1やったことないのにやっちゃう僕だけど全然問題なかったよ。ストーリーなんかより謎解きが主だからな。

どんなゲームかってのはプレイ動画を見ればはやい。ビームを出して壁に穴をあけることができて、その穴からもう一つビームを出して壁に開けた穴を通ることができる。青とオレンジの穴2つを使って物を動かしてスイッチを作動させたりと楽しいよ。それを使って部屋から脱出するという単純な謎解きの繰り返しになるのだ。

『Grand Theft Auto: Vice City(グランド・セフト・オート・バイスシティ)』


 常夏気分で殺戮。マジトロピカル。元ネタはマイアミ・バイス。マイアミ舞台の作品は明るくていいよね。ぶっちゃけこのシリーズに優劣なんて特にないし、感想を書くストーリーはやっていなくて、ただ遊んでるのでわからないが車庫の中に車とバイクを無理やり入れていた。確か記憶では、車とゴルフカーとバイク二台を一つの車庫に無理やり入れれて、銃で撃って爆発させても車庫を閉めて開けると新品になってたはずだ。爆発で引火させて遊んでた記憶がある。

『Grand Theft Auto III(グランド・セフト・オート・スリー)』


 読み込みの時のアメコミ風のキャラの画面が嫌いなようで好きなようだったかもしれない。何か気になる好きなあの子みたいな感じで表現しにくい。僕はこのシリーズのストーリーを一度もやったことがないけどかれこれ何時間もプレイしている。チートを使って遊ぶこともできるし馬鹿な餓鬼には一番いいアイテムだったのかもしれない。バイスと比べて季節的にも対照的な感じがする。後まだ寒い時期にやってたってのもあるのかもしれない。

最終的にはimgtool使ってmod変更。曲を変えたり車をカスタマイズしたり楽しかった。

当時車乗った瞬間にラジオが流れて衝撃的だったなぁ…

2015年2月4日水曜日

荒木 飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン』


 やっぱフー・ファイターズですよね。当時ファイナルファンタジーが好きで、普通にエフエフって自然にでる感じが実にいい。自己の同一性ね。それでいてこの頃から世界観と絵が僕は受け付けない方に入ってきてましたし、ジャンプで連載するような漫画の雰囲気ではすでになかったです。僕は当時のジャンプでは楽しく河下 水希『いちご100%』を読んでました。話を戻しますが特にリキエルのスタンドであるスカイ・ハイのロッズ(スカイフィッシュ)が出たときには、うんざりしました。あんな粗悪なフレームが低いビデオに写ったハエなどの小さいな虫の残像がUMAとして一時期もてはやされたのが納得いかないってのがあった。当時小学生ぐらいだったと思うが、さっさとあれの正体に気づいたし、テレビであんな馬鹿なものをやるんだなとか思っていた。別に想像上のものだったら他にもいいのあるだろうって思ったね。まぁそれでもストーンオーシャン自体は面白いんだけどな。プッチの糞っぷりはやばい。今までで一番邪悪だ。ドナテロ・ヴェルサスのアンダー・ワールドは面白いスタンドだと思うし一番のお気に入り。

ベストバウト
ウェザーリポートvsエンリコ・プッチ

良い勝負だった。てか絶対に負ける要素がないプッチって認識でいいんだろうか。そう考えるとジョルノは近くに来ていたらしいけどジョルノの能力も無害だしよく考えてるなぁとか思っちゃうけど考えすぎても仕方がないしいいや。
死せる孔明生ける仲達を走らすではないけど受け継がれるというか死してなお凄まじい(『ファイナルファンタジー4』水のカイナッツォ)ってのは設定とかでは一番好きなのかもしれない。最終的なところでのディスクなわけでかっこいいんだよな、ウェザーは。

そう、そして無敵のスタープラチナが…

Paul Scheuring(ポール・シェアリング)『Prison Break(プリズン・ブレイク)』


 season1だけなら間違いなく歴代最強だと思うアメリカドラマだ。俺氏の俺史の中でもトップクラスだと言っていい。面白く無いっていうやついなかったなぁ。それでもみんな24ばっか見てたけどw…

 season2は見れるレベルです。マホーンが追ってくるのが実にいい。

その後もぐだぐだ続きますが作品に対するマンネリな愛がどれだけ続くかにもよります。そりゃベリックの最期とかあるにしたって脚本がもうすでにガバガバになってますがなって話だしなぁ。 また捕まって、はい脱獄。パナマなら余裕っしょみたいな。んなわけねーだろ。いやでもそれでもパナマなら…

シェイクにポテトつけて食べるスタイルとか勉強になりましたベリックさんあざっす。
ティーバッグ好きな人多かったね。

2015年2月3日火曜日

ゆでたまご『キン肉マン』1-36巻

 その場のノリだけで圧倒的に読ませる漫画だよね。序盤は正直いらないからその分評価低いけど、正直その場のノリだけでこれだけおもしろいのかけるのはすごい。やっぱベストバウトで考えていくべきでしょ。

怪獣退治編
第20回超人オリンピック編
アメリカ遠征編
第2次怪獣退治編


まではみなくていいレベル。ジャンプってギャグ漫画→バトル漫画ってのも多いから、中盤からみても全然いけるものもあるね。ジャンプってとりあえずトーナメントして最強決めようぜってことだしな。まぁ第20回超人オリンピック編をみてライバルとしてテリーマンとラーメンマンとロビンマスクさえ覚えて、後はアメリカ遠征編で師匠にカメハメがいるなぐらいに適当に流し読み推奨。
これは子供しかみれないよ。大人がみたら絶対つまらないっていう。
しかも時代的な風化で完全にごみやね。

第21回超人オリンピック ザ・ビッグファイト編

ウォーズマン一択かな。特になし。

ベストバウト
キン肉マンvsウォーズマン
ウォーズマンのデザインってかっこいいよな。何か販促な気がするけど技がどれもかっこいい。煙出て戦えなくなるポンコツだけどその設定がまたかっこいい。

7人の悪魔超人編


ここから完全に読めるかな。
やっぱ目立つはバッファローマンだけどね。謎のフードの男が!()

ベストバウト
ロビンマスクvsアトランティス
地味に衝撃的だった。スプリングマンも同様。

黄金のマスク編

将軍は好きじゃなかったですね。混ぜればいいと思ってる奴嫌いなんですよね。ガッタイダーかてめぇは、僕が考えた最強の僕ゆるさねぇ。やっぱ自我が強いぶん集団も嫌いだし、本能的に昔からこういうの嫌いなんですよね。完全に個人の見解というか性です。アシュラマンすげーって見てたけどな。アシュラバスターかっけぇみたいな。

ベストバウト
ジェロニモvsサンシャイン
これ以外ないでしょ。ジェロニモの設定がいい。能力ないのに強い奴ってやっぱかっこいいよな。

夢の超人タッグ編

あーテリーマンの活躍する話ってこれぐらいだろ。テリーは強いのに不遇すぎるけど哀愁漂っててやっぱいいよな。

ベストバウト
2000万パワーズvs殺人遊戯コンビ
ロングホーン・トレイン一択。

キン肉星王位争奪編

一番面白い。ぶっちゃけこれだけでも全然話として見れるだろって感じだよなぁ。王位争奪編から漫画始まったって余裕で見れる。ロビン最強。

ベストバウト
ロビンマスクvsキン肉マンマリポーサ
カードすらおもしろいよな。てかこの裏でマンモスマンが無双してるってのもあれだけどこの二人は明らかに別格なんだよな。

ベストバウト
ラーメンマンvsモーターマン
スグルの煽りがいいよな。スピーディーでかっこいいし、王位争奪編で一番好きだ。

ベストバウト
フェニックスチームvsソルジャーチーム
これは熱いね。どうみてもソルジャーのほうが強いんだよなぁ…

ベストバウト
キン肉マン、ロビンマスク、ザ・サムライVSジ・オメガマン、マンモスマン、キン肉マンスーパー・フェニックス
フェニックスと侍以外強いんだよなぁ… 侍さん劣化してね?

やっぱその場のノリって最高でしょ。あ、ちなみにゆで理論って言ってネットでも馬鹿にされてるけど釣り師って大人気じゃん。あれと同じで何か引き寄る釣り堀的な楽しさでしょ。ネタだろこれみたいな。

2015年2月1日日曜日

『POSTAL2』


とりあえず牛乳買いに行くのやめてぶっ殺そうぜ!

スタンガンで失禁するまで攻撃して死体にはションベンをかけろ。人権野郎と異教徒は殺害しろ。ガソリンをかけて燃やせ。

ゲームなんてやっても現実で殺人なんて起こすわけねーだろうが糞ゲーム脳信者め!俺を見ればどれだけ立派でまともな人間に育つかわかるだろ。何でも制限しようとする人権ヤクザや環境ヤクザの系統に対する皮肉がきいててじつにいい。環境テロリストだったっけ?なんでもいいや。

肉はやっぱ人肉に限る。これこそ大事な子供の頃の思い出だな。思い出補正がクソ強いけど、ゲーム性でいえばGTAシリーズに劣るね。個人的な思い入れって点では強いけどな。

グラもシステムもまぁあんまたいしたことないけど大好きだった。

Eminem - White Americaとか聞きながら殺しまくってたな。あの当時の記憶はエミネムとポスタルだw

あの頃の規制に反対するようなこういう作品が僕は大好きだったし自由を感じたね。あの頃のエミネムが一番好きだったし、ゲームとかも未来を感じてたなぁ。実際すごいものが出ても今はもう感じなくなってしまったな。贅沢病だ。 久しぶりにあの頃の気持ちを思い出したぞ!

渡辺 信一郎『カウボーイビバップ(Cowboy Bebop)』


 文句はない。完成度が高く刹那的な主人公(ハードボイルド)というのが全てだろう。映画天国の扉は後日談ではなく潔い。蛇足がないからいい。今後何か出たとしても見ることもない。音楽は菅野よう子でopは印象的でかっこいい。ちなみに僕はed(山根麻衣 - THE REAL FOLK BLUES)が好きです。一話完結っていいの多いけどその中でも終わり方がいいね。

印象に残っているもの

一話のはじめオルゴール。

ガニメデ…響きが良い、木星の第3衛星。

マッドピエロ

あの不老不死の設定はねぇだろ。この話だけは子供のころから、脚本や設定がゴミだと思ってたから本当にゴミ。

VHSだがのビデオが過去のものになってるって話…未来にこの作品を見た時に僕はどう思うんだろうって思ってそれで久しぶりに見てなんとも言えない気持ちになった。dvd,Blu-rayにしろ使わなくて、PCに吸収されるだろうなって思ってたけど実際に今はそうだもの(HDDで充分)。今はネット配信とかにもなってるし。感慨深いよな。また未来になったらみてみたいね。さすがに宇宙にはいけないか(笑)テレビ版よせあつめブルースを録画したVHSを地球に下りて探しに行く話をSFドラマで誰かにやってほしいものやね。

あ、でも主人公の生き方はかっこいいんだろうけどそういうの武士道と同じで理解はしたくないなw末期がんで余命いくばくとかなら有りだなw…
ああいう刹那的な作品って少なくなってしまったな。常に死と隣り合わせみたいな。元のルパンとかだと死なないって安心感があるがこの作品だと良い緊張感やね。

荒木 飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』


part1,2はアニメでみればいいと思う。

Part1 ファントムブラッド

北斗の拳みたいなもんで、あんまり意味が無いので、飛ばし読みでok。あー大体ここでジョジョが死んで、ディオってやつが宿敵なんだなーって感じでいいと思う。アニメ版をみてこんなキャラいたなって感じだったし。


Part2 戦闘潮流 


part1と同様にほとんど覚えてなかった。キャラクターは覚えてたけどどんなバトルしたっけって感じ。エシディシなんて子供の頃ずっとエンディシだと思ってたぐらい覚えてないし、その程度の読み方とゴミ記憶だけど元ネタ調べて曲を聞くという作業の方をしてたときにその他のキャラクターでもめちゃくちゃな覚えた方してたことに気づいた。あ、別に波紋が嫌いだから評価してないんじゃなくて、感じたままにできるだけ自分の意見を書きなぐる感じだから、アニメとかならワムウとシーザーの所を評価できるけど漫画じゃ印象に残ってないね。ワムウは名前すら覚えてなかったし、技だけだったな。シュトロハイムもっと強くても良かっただろって事が心残りだし覚えてる。


Part3 スターダストクルセイダース


はいスタンドで能力者バトルはじまりました。独特の頭脳戦が楽しいです。んで、以下からは全体の感想とベストバウト書いて終わりにします。最初からゆるい感じではじまり、最後はギリギリの戦いへ。Zガンダムみたいに辛いですね。あの落差こそpart3の醍醐味ではある。

ベストバウト
ジョースターエジプトツアー御一行様vsンドゥール
ジョースターエジプトツアー御一行様vsヴァニラアイス、DIO

Part4 ダイヤモンドは砕けない


学園モノだと思ったけどまぁどっちかってーと気色悪い殺人鬼に覚えるお話。悪いがレッド・ホット・チリ・ペッパーズなんて記憶にすら残ってねーんだ。

ベストバウト
広瀬康一vs吉良吉影


Part5 黄金の風


運命から逃げられない。イタリアのお話。ポルナレフってやつは弱い。間違いなく初手の嘘をついてる味だぜからインパクトはやばい。ここから変なオシャレ路線になった気がするぐらいに変。チャリオッツレクイエムこそ至高。

ベストバウト
リゾット・ネエロvsヴィネガー・ドッピオ(ディアボロ)

Joel Surnow(ジョエル・サーノウ),Robert Cochran(ロバート・コクラン)『24 -TWENTY FOUR-(トゥエンティフォー)』


 ずっと続く、ガバガバな糞組織と裏切られ放題の常に切れてるジャック・バウアーっていう見苦しい主人公。全編通してイライラする上に、クソみたいな奴がこのドラマ一番面白いよって紹介してきてから、余計に嫌いになった。これはゴキブリホイホイであります。センスないごみがみるごみ。

Luc Besson(リュック・ベッソン)『Léon the Professional Theatrical and Extended Edition(レオン 完全版)』


 やっぱフランス映画特有の子供に手を出す感じがしてフランスだなぁって思う。マチルダ役のナタリー・ポートマンが可愛くていい。スタンスフィールドっていうしょぼいチンピラ薬中捜査官が最後まで敵っていうのは現実ってのは所詮その程度みたいな感じがして逆にいいなとは思う。

レストランでマチルダがレオンにキスをしようとするシーンはどこか大人っぽくみえて実にうまいなと思えた。溢れる酒とあそこの笑いがあの映画のベストでしょう。

キリングマシーンから開放されていく男の物語としてはよくあるがまぁ死んじゃうってのはあれだな。

そして流れるSting - Shape of My Heart。