Billy Bob Thornton(ビリー・ボブ・ソーントン)の顔に覇気がない。
Martin Freeman(マーティン・フリーマン)もどこでみても演技が同じだが結局僕はこの人たちが嫌いなんだと思う。
それでこれがNetflixで出た直後に観たが、すぐに切ってしまった。
今回はかなり我慢して一気に観た。結局コメディというかシュール系だからしょうがないしこれでいいんだけどね。僕が思うに、ファーゴの原作映画自体がTHIS IS A TRUE STORY(これは実話である)とか嘘の演出するから余計にチグハグに感じる。リアル路線やるのにこれはないやろ流石にって僕にはマイナスにしかならない。
マルヴォが自分で治療してたところから思ったが『No Country for Old Men(ノーカントリー)』のシガーやん。映画のファーゴはコーエン兄弟やし、やりたい事はわかるんだけど、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』と『PSYCHO-PASS サイコパス』の関係と同じで、完全にすべってるし失敗という感じ。偽者感が否めないなぁ…
ちょくちょく色々と映画の要素入れてって感じなんやね。
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