2018年4月7日土曜日

Barnaby Peel(バーナビー・ピール)『Trump: An American Dream(トランプ: アメリカン・ドリーム)』


1話で、はじめに出てくる髑髏のマーク、そのあとまた1話の中でまた出てくるが、BUDDHA MAFIAの7inchやBUDDHA MAFIA RADIO SHOWで使ってる髑髏のマークってこれなんだなって感じ。BUDDHA BRANDってニューヨークだったしな。

とりあえず、顔も初々しく、おどおどしたトランプが自信をつけ、人相悪い汚いおっさんになっていくまでのお話。

まぁ別に金持ちだし、好きにやればいいんじゃねっていう感想しか思い浮かばない。
あそこまで女を代えるなら、結婚せずに愛人つくりまくればいいのではとしか言いようがない。責任とるなら問題ないのでは。金銭が全てでしょ。

この人ほど、時代の波に乗っている人っていないんじゃないかなって感じはする。

Roy Cohn(ロイ・コーン)、自伝、メディアの利用した宣伝
Roger Stone(ロジャー・ストーン)、『The Apprentice(アプレンティス)』You're fired

この後のトランプの行動は別のところで、という感じだが、未だにすごいなとしか言いようがない。これが時代なんだなとしか言いようがない。だけどこれが求めていたものだと思う。
まぁ結局は、差別的な発言をする前までは、意外と反差別だったり、リベラルな人間だということで、女性関係以外は、終始パフォーマンスって事やね。その女性関係もメディアとの複合体的なトランプマッチョイズムにすぎないのかもしれないしな。

どう考えても時流が読むのが上手い、冷静なパフォーマーとしかみえない。このドキュメンタリーがくだらないやっかみにみえるぐらいに。

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