2017年7月26日水曜日

こだま 兼嗣『名探偵コナン 瞳の中の暗殺者』


昔の記事を移動させたので、久しぶりにコナン映画を見返してみることに。

Need not to know知る必要のないこと。子供の頃の僕「かっけぇ」→今の僕「なに言ってんだこいつ」。
片目暗視装置という変態コスプレお兄さんが夢の国で追いかけてくる。この逃げるシーン大体覚えてるね。アクションとしては最高だと思う。
第1話 ジェットコースター殺人事件
を意識しているんじゃないかな。蘭が記憶を失ってというとこからもそうでしょう。

ストーリーとしてはあまり好きじゃないですね。
当時、どうせ佐藤刑事助かるだろとか思ってたけど、今見直したら絶対無理だろってぐらいに血がドバドバいってて笑った。

塩沢兼人白鳥任三郎の最後ですね。

小田切敏郎はラストのコナンへの会話、自分を含めた硝煙反応を調べさせるなど有能だけど、厳しすぎてガキが完全に駄目になるタイプの仕事はできて家庭が駄目になるタイプやね。糞広い家で、試し切りしてるのがすごい印象に残ってる。

EDの
小松未歩 - あなたがいるから
も懐かしかった。

0 件のコメント:

コメントを投稿