2015年2月4日水曜日

荒木 飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン』


 やっぱフー・ファイターズですよね。当時ファイナルファンタジーが好きで、普通にエフエフって自然にでる感じが実にいい。自己の同一性ね。それでいてこの頃から世界観と絵が僕は受け付けない方に入ってきてましたし、ジャンプで連載するような漫画の雰囲気ではすでになかったです。僕は当時のジャンプでは楽しく河下 水希『いちご100%』を読んでました。話を戻しますが特にリキエルのスタンドであるスカイ・ハイのロッズ(スカイフィッシュ)が出たときには、うんざりしました。あんな粗悪なフレームが低いビデオに写ったハエなどの小さいな虫の残像がUMAとして一時期もてはやされたのが納得いかないってのがあった。当時小学生ぐらいだったと思うが、さっさとあれの正体に気づいたし、テレビであんな馬鹿なものをやるんだなとか思っていた。別に想像上のものだったら他にもいいのあるだろうって思ったね。まぁそれでもストーンオーシャン自体は面白いんだけどな。プッチの糞っぷりはやばい。今までで一番邪悪だ。ドナテロ・ヴェルサスのアンダー・ワールドは面白いスタンドだと思うし一番のお気に入り。

ベストバウト
ウェザーリポートvsエンリコ・プッチ

良い勝負だった。てか絶対に負ける要素がないプッチって認識でいいんだろうか。そう考えるとジョルノは近くに来ていたらしいけどジョルノの能力も無害だしよく考えてるなぁとか思っちゃうけど考えすぎても仕方がないしいいや。
死せる孔明生ける仲達を走らすではないけど受け継がれるというか死してなお凄まじい(『ファイナルファンタジー4』水のカイナッツォ)ってのは設定とかでは一番好きなのかもしれない。最終的なところでのディスクなわけでかっこいいんだよな、ウェザーは。

そう、そして無敵のスタープラチナが…

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