2014年2月23日日曜日

迷走平沼赳夫


小泉内閣2001年(平成13年)4月26日 - 2006年(平成18年)9月26日
2006年(平成18年)9月06日 小泉政権最後のお話


 小泉純一郎は言葉は大事と言っていた。野中広務の場合、狙撃しているだけですから、政界の狙撃手って言われてるしな。山本一太のブログの内容を思うに、やっぱり言葉は選んで発言しないと駄目だよなってお話。山本一太『山本一太の「気分はいつも直滑降」』より引用。
http://ichita.blog.so-net.ne.jp/2006-09-07-1
お前、抹殺するぞ!!

9月6日:

 午後11時50分。東京の部屋でキーボードを動かしている。夕方から某テレビ番組(最終回スペシャル版)の収録に参加。ゲストの1人としてやってきた某大物政治家が近づいてきて(怒りの表情を露にしながら)こう言った。「おい、お前、オレの復党の件について反対だとか何だとか言ってるらしいじゃないか...あんまり調子に乗るなよ。お前、『抹殺するぞ!!』」
 
 断っておくが、自分は郵政法案に反対して党を離れた方々には何の恨みもない。最後まで郵政民営化に反対を貫いた「信念のある政治家」には(立場は違っても)「尊敬の念」さえ抱いている。個人的な名前をあげて、「この人は戻すべきだとか、あの人は戻すべきではない」などと発言したことはない。参議院選挙対策というだけの理由で「郵政反対組の復党」を安易に許すようなことをしたら、昨年の総選挙で自民党に投票した多くの国民(無党派層)の支持を失うと主張しているだけだ。
(略ry)
 「お前、抹殺するぞ!!」と言われて、「いえ、そんなことは(特定の誰かを復党させるななどということは)言ってませんよ!」と即座に(かつ冷静に)答 えた。数秒後、少し離れた場所から(続けて)「あんまり跳ね上がるんじゃないぞ!」というセリフが飛んで来た。「跳ね上がってなんかいませんよ!!」と (少し強い調子で)反論した。横にいた同僚議員が、右手を押さえて「これ以上はやめろ!」というサインを送ってきた。続けて口から溢れそうになった「激し い言葉」をぐっと飲み込んだ。
 
 「お前、抹殺してやるぞ!!」これはまさしく「恫喝」だ。これ以上、何かを言ったら「政治生命を終わらせてやる」という意味だろうか。(それと も???)「偉い人々」から罵倒されたり、激しく叱責されたりしたことは何度もある。が、ここまで言われたことはない。どんな状況であろうと、政治家が政 治家に対して使うべき言葉ではない。これが「お前はけしからん!」とか、「2度とそんな発言をするな!」という表現だったら、(ぺこりと頭を下げて)「ご 迷惑をかけてすみません。が、私の意見ですから!」と応じたかもしれないが...。とにかく、このセリフには本当に「がっかり」した。サムライの精神を 持った「品格のある政治家」だと思っていた。ある意味で、尊敬の念を抱いていた先輩議員だったからだ。
 
 「お前、抹殺してやるぞ!!」この言葉を心に刻んでおくことにしよう。永田町に真剣にこう思っている実力者がいる。ある日、議員バッジを失う(=政治生命を断たれる)かもしれないという「覚悟」を忘れないために。山本一太も、いよいよ「風前の灯火」だ。(笑・笑)
ビートたけしの弟子で、お笑いコンビ浅草キッド(水道橋博士、玉袋筋太郎)の玉袋筋太郎のブログにその正体がのっていた。とっくの昔に平沼の部分は削除されているのでいまはもうみられないよ。
http://homepage2.nifty.com/tamablog/tamablog/tamablog.htm
2006年9月6日(水)
(略ry)アサヒジャーナルファイナル
5周年記念赤坂プリンス
まぁ、本当に政治家の先生が沢山顔を出してくださった。


石井一、藤井裕久、米田健三、樽井良和、
鎌田さゆり、小林興起、荒井広幸、山本一太、
武見敬三、原口和博、松原仁、細野豪志、高木穀
平沢勝栄,大村秀章、河村たかし、石関貴史、
郡和子、穀田恵二、浜四津敏子、早川忠孝、
岩国哲人、白槇勲、石破茂、平井卓也、
浅尾慶一郎、井脇ノブ子、川条志嘉、平沼赳夫、
松野頼久、島村宣伸、久間章生、川野太郎、
鳩山邦夫、石原宏高、牧原秀樹、枝野幸男、
達増拓也、井上信二、桝添要一、小野寺五典、
川口順子、澤雄二、小池百合子、高市早苗、
山本拓、池坊保子、坂口力、浮島とも子、
阿部知子、後藤田正純、渡部恒三 敬称略

1日に50人の政治家と逢ったら疲れるわ!
でも、よくぞここまで集まってくださった。

集まっていただいた政治家先生、
そして集めてくれたスタッフに感謝!

途中、山本一太さんを
恫喝するキラー平沼目撃!

凄いシーン見ちゃったよ!
(略ry)
消されたのはこの部分。
途中、山本一太さんを
恫喝するキラー平沼目撃!

凄いシーン見ちゃったよ!
 
やっぱり、平沼の兄貴分があの亀井であり、石原慎太郎などと新党ごっこをやっていた。私はサムライと自称するのには失笑した。口でいくら言っても周りの人間をみれば全然説得力がないんだよな。そりゃ綺麗なままで偉くなるなんて無理だろうけどいくらなんでも黒すぎますわ。志帥会は自殺率がブラック企業並みに高いみたいだけど大丈夫なのかな。私はサムライだとか言ってたんで腹でも切るのかと心配していたが、脳梗塞だとは思わなかった。脳梗塞になるぐらいストレスとかかかってたのかな。後はいいもの食いすぎの贅沢だわな。志帥会関係者の自殺率を上げないでよかったなと思うよ。資金問題や先述の理由が多い経世会と並んで恐ろしい派閥の人に脅されれば、そりゃ一太もブログに書いて予防線はるしかないわな。怖い世界ですな。

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